外はカリッと中はホクホク♡秋に食べたい大学芋のアレンジレシピ

秋に旬を迎えるさつまいもをふんだんに使った“大学芋”は、不思議とこの季節になるとつい食べたくなってしまいますよね。外はカリッと中はホクホクの大学芋、実はおうちで簡単に作れるってご存知でしたか？

そこで今回は、大学芋の基本のレシピからアレンジ、リメイクレシピまでたっぷりご紹介いたします。

まずは基本の大学芋レシピのご紹介です。小さく切ったさつまいもをフライパンで炒めて作る大学芋は、揚げる手間も油の量も抑えることができて経済的ですね。小さめサイズなのでお弁当にもぴったり！

もっと簡単に手間をかけずに作りたいときには、炊飯器で作るレシピがおすすめです。さつまいもを切って材料を炊飯器と一緒に入れたら、あとはスイッチを押すだけでOKなので料理が苦手な方も失敗せずに作れますよ。

大学芋のくどい甘みが少し苦手…という方は、砂糖控えめでさっぱりとしたこちらのレシピはいかがですか？フライパンひとつでササッと作れるので、時短にもなり後片付けも楽ちんです。

こちらのレシピは、ほろ苦いテリッテリのキャラメリゼにぱらっと塩を振りかけて作っています。バターと塩がアクセントになり、甘じょっぱいデザート感覚でも食べられる洋風の塩大学芋となっています。

おやつとして大学芋を楽しみたいときには、さつまいもを薄くスライスして作る大学芋チップスがおすすめ。一度食べ出したら止まらないほど絶品で、小さなお子さんでも安心して食べられますよ。

大学芋はなんとさつまいも以外の食材で作っても美味しく作れるんですよ。レンチンしたかぼちゃに甘ダレを絡めて作る大学かぼちゃは、外はカリッと中はねっとりホクホクした食感が絶品です。

こちらは、“じゃがいも”を使って揚げずに作る甘辛ポテトです。じゃがいもで作ることで甘みが抑えられ、さつまいもやかぼちゃの甘みが苦手な方でも食べやすい1品。お弁当のおかずにもぴったりですよ。