『マツコの知らない世界』で紹介♡おいしい大学芋8選＆家でも作れるレシピ集

北海道小樽市にある総菜店の佐々木商店の「白い大学芋」。雪のベールに乱切り型の大学芋です。その名前の通り、雪のように白い砂糖がコーティングされていて、シャリシャリ食感を楽しめます。

溶かした砂糖にさつまいもを入れて、冷ましながら素早くかき混ぜると、このような白くてシャリシャリとしたコーティングになるそうです。マツコさんは竜田揚げの衣のような食感だと言っていました。

■店舗情報
住所：北海道小樽市築港8-11 新南樽市場内
電話番号：0134-32-2089
営業時間：10:00～19:00
定休日：水曜日

愛知県知多郡にある芋ちゅうの「大学いも」。パリパリの飴コーティングに乱切り型の大学芋です。外側は叩くとカンカンと音がするほど固く、中はしっとりとしています。

高温で一気に揚げることで、外はカリッ、中はしっとりという食感を生み出しているのだそうです。さらに秘伝の蜜を絡めてパリパリ食感に。黒ごまが入ることで、飴が細かく砕けて、口の中を傷つけず割れるという優しい工夫もされています。

店舗で購入するほかに、ネットや電話で取り寄せることも可能です。

■店舗情報
住所：愛知県知多郡武豊町下田18
電話番号：0569-72-1388
営業時間：9:00～17:00
定休日：火曜日

大阪府茨木市にある、氷とお芋の専門店らんらんからは「蜜ぽてと」をピックアップ。とろとろ蜜がかかったスティック型の大学芋です。からっと揚げたさつまいもに蜜を漬け込み、しっとりとした味わいになっています。

マツコさんは一口食べると「甘い！」と絶賛。それは、なると金時の里むすめという品種で、上品な甘さが特徴のさつまいもを使用しているから。さらに、さつまいもを低温からゆっくり加熱して、甘さを最大限に引き出してから揚げているのも理由の一つです。

マツコさんが「大学芋じゃない、スイーツみたい」と言うほどの、驚きの甘さを堪能してみませんか？店舗で販売しているほか、公式サイトでも購入できます。

■店舗情報
住所：大阪府茨木市元町1-21
電話番号：072-622-3351
営業時間：10:00～18:00
定休日：水曜日