簡単に作れて美味しい♡
トマトの旨味が凝縮された自家製の「ドライトマト」は、料理の幅を広げてくれる万能食材。トマトの栄養分も濃縮されてるので、抗酸化作用が高く美肌効果も期待大!自宅で簡単に作れるので、手作りに挑戦してみませんか?
オリーブオイルに漬けて保存しておけば、すぐに料理に使えてとっても便利。旨みの元になるお役立ち食材として、パスタにサラダ、サンドイッチなど、料理を自由に楽しむことだってできますよ!
それでは早速、オーブンを使う基本レシピから、天日干しレシピまで。「ドライトマト」の簡単な作り方と、オススメの食べ方をご紹介します。
「ドライトマト」の基本レシピ
自家製セミドライトマト
130℃に予熱したオーブンで60分、低温でじっくり焼いたセミドライトマト。ジューシーさも残るトマトは、そのまま食べても美味しいんです。オリーブオイルに浸して保存すれば、パスタなどいろんな使い方でも楽しめます。
天日干しレシピ
お天気の良い日には、お日様の下でドライトマトを作っても!仕上がりはセミドライからしっかりドライまで、好みの乾燥状態にアレンジ出来ます。甘みが増してコクが出るので、持ち歩きのおやつにも最適です。
にんにくハーブのオイル漬け
オイルに漬けると美味しさが増すドライトマトに、お好みでハーブ類を加えて保存するのもおすすめです。食べたい時に、すぐにパスタが作れるだけでなく、料理に少し加えるだけで、あっという間にイタリアンの完成です。
ドライトマトの美味しい食べ方♡7選
①ドライトマトとしらすの冷奴
オイル漬けのドライトマトとしらすを合わせて、冷奴にトッピング。トマトの凝縮した旨味とオリーブオイルは、お豆腐との相性が抜群なんです。意外な組み合わせが美味しい、簡単お洒落なアレンジ冷奴です。
②タコとドライトマトのバジル炒め
タコとバジルと一緒にドライトマトを炒めた、お洒落で美味しい家飲みレシピ。コリコリ食感のタコに 濃厚で甘酸っぱいドライトマトが絡み合い、バジルの香りでお酒の進む1品です。
③ドライトマトの彩りマリネ
ギュッとうま味の濃縮されたドライミニトマトとブロッコリーやオリーブ、クリームチーズをゴロゴロ入れた、彩りマリネ。簡単で喜ばれるデリ風の一皿は、おもてなしレシピにぴったりです。