簡単「づけ丼」レシピ15選！マグロやハマチ、鯛のアレンジ丼まで

まずは定番のマグロのづけ丼から紹介しましょう。こちらのレシピでは、わさび、しょうゆ、酒のつけダレを使用し、ごはんには甘酢を混ぜ込んで寿司にしています。つけダレに練りわさびも入っているので、漬け込んだマグロはかなりパンチがきいた味になります。赤身のマグロは臭みもありますが、わさびのおかげでほとんど感じませんよ。

マグロだけでなく、めかぶ、卵黄をのせた豪華なアレンジづけ丼です。つけダレには定番のしょうゆ、みりん、酒のほか、昆布も入るので、甘みのある昆布のだしが出ます。トッピングのめかぶがトロトロと食べやすく、ペロッと食べられるづけ丼です。大葉、きざみ海苔などはお好みでトッピングしましょう。

マグロのつけダレはしょうゆと練りわさびのみのシンプルな味付けですが、トッピングには長芋のとろろが加わり、食べ応えのあるマグロのづけ丼になります。マグロの赤身と長芋のとろろの白のコントラストが鮮やかで、見た目も食感も楽しめる一杯ですね。

定番のつけダレではなく、しょうゆに食べるラー油をプラスした、特製つけダレが特徴のづけ丼です。食べるラー油は塩気、辛みがあり、マグロにしっかりしみ込ませるとスパイシーでおいしい漬け丼になります。みょうがや白ごまなどのトッピングでよりおいしくなります。

次は中華風アレンジのづけ丼レシピです。つけダレに使うのは、オイスターソース、豆板醤、ごま油など、中華料理に欠かせない調味料です。スライス玉ねぎも一緒に漬け込むので、玉ねぎの辛みも加わって食欲が進みます。たまには中華風のづけ丼というのも新鮮でいいですね。

カツオもづけ丼にするとおいしいですよね。つけダレの味付けは定番ですが、トッピング野菜はたっぷりと。ねぎ、玉ねぎ、セロリが入ります。セロリはかなりクセの強い野菜なので好き嫌いは分かれますが、独特の香りでさっぱりと食べられるのでおすすめです。セロリが嫌いでなければぜひ試してみてくださいね。

脂ののったブリのづけ丼レシピです。ブリを使うなら、一番脂がのっておいしい冬がおすすめですね。こちらのレシピではごはんはそのまま。酢飯にしない分、大根おろしをたっぷりのせてさっぱりといただきましょう。ブリの甘みが引き立つおいしいづけ丼です。