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基本的な「マフィン」の作り方♪ 失敗いらずでリピ確定

プレゼントに、普段のおやつにしっとりマフィンを手作りしてみませんか?優しい甘さとふわふわ食感がクセになる、おいしいマフィンのレシピを手順ごとに詳しくご紹介します♪失敗しないためのコツや、マフィンのアレンジレシピも参考にしてみてくださいね!

yucchi

しっとりおいしい♪プレーンマフィンの基本レシピ

Photo by yucchi
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しっとりとした口当たりとふんわりとした食感がクセになるスイーツ「マフィン」は、お子さんから大人まで幅広く愛されているおやつです。そこで今回は、少ない材料で簡単に作ることができるしっとりプレーンマフィンのレシピをご紹介します♪

今回のレシピは、優しい甘さひかえめのプレーンマフィンに仕上がるようになっています。甘めのスイーツが好きな方は、メープルシロップや砂糖などをお好みで加えてアレンジしてみてくださいね!

材料(マフィン型6個分)

Photo by yucchi
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・薄力粉……120g
・卵……1個
・砂糖……70g
・牛乳……60g
・ベーキングパウダー……5g
・バター……65g

作り方

1. 常温に戻しておいたバターと砂糖をボウルに入れて混ぜる。

Photo by yucchi
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あらかじめ常温に戻しておいたバターと砂糖を、なめらかになるまでゴムベラで混ぜ合わせます。ダマにならないように、ゴムベラをボウルに撫でつけるように混ぜるのがコツです!また、この時点でオーブンを180度に余熱しておくとあとの作業がスムーズになりますよ♪

2. 溶き卵を3~4回に分けて加え、その都度よく混ぜる。

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しっかりと溶いた卵を3~4回に分けて少しずつ生地に加え、その都度泡立て器でよく混ぜます。泡立て器で空気を含ませるように混ぜることでふんわりとしたマフィンに仕上がります。

3. ベーキングパウダーと薄力粉をふるったものを半量加えて、ざっくりと混ぜる。

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事前に合わせてふるっておいたベーキングパウダーと薄力粉を半量だけ加え、粉っぽさが残る程度にざっくりと混ぜます。このときに、ゴムベラで生地を切るようにサクサクと混ぜるとうまくいきますよ。

4. 牛乳を半量加えてざっくりと混ぜる。

Photo by yucchi
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粉っぽさが残ったままの生地に牛乳を半量加えて切るようにゴムベラで混ぜます。混ぜすぎると粘り気が出て仕上がりがふっくらしないので、あくまでも馴染む程度に混ぜればOKです。

5. (3)と(4)の工程を再度繰り返して生地を混ぜる。

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さきほどの牛乳を加えた生地に、残りの半分の粉類を入れてさっくりと混ぜます。粉っぽさが少し残る程度の状態になったところで、残りの半量の牛乳を加えてゴムベラで切るように混ぜ合わせます。

6. 生地をマフィン型に入れ、180度のオーブンで焼く。

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生地をマフィン型の半分程度までスプーンで入れ、180度に余熱しておいたオーブンで20分ほど焼きます。焼きムラを防止する場合は、15分ほど経ったところでマフィンの前後の位置を入れ替えると綺麗な焼き色になりますよ♪

竹串を刺して生地がひっつかなければ中まできちんと火が通っている合図です。

7. オーブンから取り出して粗熱をとれば、しっとりマフィンのできあがり♪

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焼けたらオーブンから取り出し、冷めるまで涼しい場所に置いておきます。焼きたてもおいしいですが、冷めると中がさらにしっとりとした口当たりに。お好みでジャムやクリームを添えていただいてください♪

作るときのコツ

バターと卵を入れて混ぜるときはしっかりと空気を入れるようにします。反対に、ベーキングパウダーと薄力粉を入れて牛乳を加えるときはさっくりと馴染む程度に混ぜるのがコツです。工程ごとに生地の混ぜ方を工夫することで、マフィンがよりふんわりと空気を含んでおいしく仕上がります♪

また、卵や牛乳を数回に分けて入れるのもポイントです!いきなり全量入れてしまうと、生地と分離して混ざりにくくなってしまいます。短い時間でしっかりと混ぜ合わせるために、分離しやすい液体は複数回に分けて入れましょう!

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