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「カレーのトッピング」おすすめ20![野菜・肉・変わり種]完全ガイド

レシピ

カレーを自宅で食べるとき、いつも同じ味、同じ食べ方になってしまっていませんか?特に二日目のカレーはおいしいけど飽きてしまってスプーンが進まないってことありますよね。そんなときはカレーにトッピングを乗せて少し違った食べ方を楽しんでください!

ちあき

1 とんかつ

カレーのがっつりメニューの定番と言えるカツカレー。とにかく元気を出したいときによいですよね。とんかつの切り身の半分をルウをつけて食べて、残り半分はそのままという食べ方を楽しんでいる方も多いのでは?

2 鶏の唐揚げ

こちらもトッピングの定番といえる鶏の唐揚げ。衣の柔らかい唐揚げもよいですし、竜田揚げのような衣がパリッとしたものもよいですよね。たっぷりルウにつけて、しっかりカレーの味が染み込んだ唐揚げはたまりません。

3 コロッケ

とんかつのトッピングよりも、家庭的な印象のコロッケ。中のポテトにカレーを染み込ませて、とろっとしたじゃがいもの食感もおいしいですよね。ポテトコロッケはもちろん、中にお肉が入ったメンチカツも人気。カニクリームコロッケのトッピングは少し豪華な印象になります。

4 野菜のかき揚げ

お蕎麦やおうどんにトッピングする印象の強いかき揚げですが、他の揚げもの同様にルウとの相性はよいと思いますよ。根菜のかき揚げは食感も楽しめますし、シーフードのかき揚げは魚介の旨味とルウとの組み合わせがおいしそうですね。紅しょうがのかき揚げなどは、揚げものですが、さっぱりと食べられそうです。

変わりダネトッピング5種

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とりあえず試してみたらおいしかったという変わりダネのトッピング。味が想像できるものから意外性のあるものまで、様々なものがあります。カレー屋さんではあまり見かけないけれど、我が家では定番だと思っている方も多いかもしれません。

1 納豆

ネバネバの納豆のトッピングは、納豆嫌いな人からは悲鳴が上がりそうですが、ファンも多いトッピングのようですよ。大豆の甘みとカレーのスパイスの相性は好きな人にはやみつきになるようです。カレーと組み合わせることで納豆臭さが軽減するので、大豆は好きだけど納豆はちょっとという方は一度試してみては?

2 マヨネーズ

カレーをマイルドな味わいにしてくれるマヨネーズ。ほんのり酸味もプラスされ、絶妙な味わいが楽しめると思います。揚げ物のトッピングとの合わせ技もよさそうですね。

3 タルタルソース

卵や野菜も入ったタルタルソースは、マヨネーズとはまた違った味わい。牡蠣フライや海老フライのトッピングと一緒に入れるのもよさそうですね。甘口や欧風カレーとの組み合わせも悪くありませんが、少し辛めのカレーと合わせるもおすすめです。

4 バルサミコ酢

バルサミコ酢は料理にコクを与えてくれます。カレーの隠し味としても人気。野菜をじっくり煮込んだカレーにプラスすれば、よりおいしく感じられると思いますよ。かぼちゃ、れんこんなどの根菜がゴロゴロはいったカレーや、シーフードカレーとの相性もよさそうですね。

5 マスタード

カレーに入っているスパイスの辛味とは違うマスタードは、少しいれるだけで絶妙な酸味と辛味を感じるはずです。ウィンナーと一緒にトッピングしたり、白身魚のフライと一緒にトッピングしたりしてもよさそうですね。

鉄板のトッピング2種

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最後に、誰が食べてもおいしいと思う定番中の定番、鉄板のトッピングをご紹介。もし冷蔵庫の中に残っていたら、ぜひトッピングしてみては?

1 チーズ

カレーとチーズは最高の相性ですよね。ひとくちにチーズと言っても種類が豊富なので、色々な食べ方が楽しめます。中でもおすすめはゴーダチーズ。ゴーダチーズをフライパンで温めてからカレーに混ぜると、よりトロトロの食感が楽しめます。粉チーズのトッピングもおいしいですよ。

2 ゆで卵

ゆで卵のいいところは茹で加減によってバリエーションが楽しめるところ。固ゆでのゆで卵は淡白に食べられますし、辛いカレーをまろやかにしたい場合には半熟卵がおすすめです。ドライカレーのように生卵を落とすのもおいしいですよね。

カレーは何を乗せてもおいしい!

カレーのトッピング20種いかがでしたか?全てやったことがあるという方もいるかもしれませんね。今回ご紹介した他にもカレーに合うトッピングはまだまだたくさんあります。たくさんの具材とスパイスの入ったカレーは、食材をトッピングしやすいメニューですから、今回の内容を参考によかったら色々なものをのせてみてくださいね。

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