生のお米を炒めてから炊く、本格ピラフの作り方をご紹介します。調理時間は20分ほどなので、コツさえ覚えればとっても簡単に作ることができますよ♪プリプリのエビとバターのコクが染み込んだご飯を、ぜひ味わってみてください。
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もっと簡単に♪人気アレンジ3選
1. スイッチひとつで簡単エビピラフ
刻んだ具材をお米の上にのせて、炊飯器でボタンを押せばできあがり!前日に下ごしらえをしておけば、お弁当用にパパっと作ることができちゃいます。ピラフを作っている間に他のおかずの準備ができたり、キッチンから離れられるのが魅力的◎ホワイトソースをかけてドリアにしたり、卵焼きをのせてオムライス風にしてもおいしいですよ♪
2. フライパン×炊飯器のエビピラフ
炊飯器で作るエビピラフは、洋風の味付けをした炊き込みご飯のような仕上がりになってしまいます。少しでも本格風に仕上げたい方は、フライパンと炊飯器の両方を組み合わせるのがおすすめです。生のお米を炒めるところまでは基本のレシピと同じで、お米が透明になってきたタイミングで炊飯器に移動!焦げる心配がなく、失敗の少ない作り方です。
3. レンジオンリー!残りご飯でエビピラフ
生のお米ではなく、余りご飯や冷凍ご飯を使って作りたいときもありますよね。こちらのレシピは、すでに炊き上がった状態のご飯からエビピラフができちゃいます。しかも火は使用せず、電子レンジで順番に温めていくだけでOK♪サクっとランチに大活躍間違いなしのお手軽レシピです。
本格エビピラフを自宅で堪能♪
爽やかなパステルカラーで、見た目にもかわいらしいエビピラフ。ぷりぷりのエビの食感が楽しく、小さな子どもから大人まで幅広い世代に人気のメニューです。
炊飯器を使うと簡単ですが、ご飯を炊くのに1時間ほどかかります。それに対してフライパンを使ったレシピは、慣れれば20ほどで作れるのが魅力的。最初は焦げの失敗があるかもしれませんが、火加減に慣れれば簡単に作ることができますよ♪今までフライパンでご飯を炊いたことがない方も、この機会にぜひチャレンジしてみてくださいね!