ワンプレートでかわいく♪ メイン料理別「お子様ランチ」アイデア20選

お子様ランチといえば、現役のお子様に人気なのはもちろん、幼少のころに大好きだったという元・お子様も多いのではないでしょうか。色とりどりのメニューがかわいく盛り付けられたお皿は、見ているだけでワクワクして食欲がわきますね。

しかし、いざお子様ランチを手作りしてみようと思うと、おかずの組み合わせ方や量、パンやごはんなどの主食選びに迷うことも。今回は、自宅でお子様ランチを作る上で参考になるメニューのアイデアやレシピを、ジャンル別にご紹介します。

子供たちが大好きなケチャップライスを盛り付けて、エビフライにたっぷりのタルタルソースを乗せたお子様ランチ。大人の方も童心に帰ってモリモリ食べてしまう、魅力的な組み合わせのプレートです。

緑の野菜を付け合わせに添えるといろどりがぐんとよくなります。アスパラのほかに、ゆでたいんげんを添えるのもおすすめですよ。

子どもたちの大好きなフライドチキンをメインにしたお子様ランチは、ジューシーな鶏肉のフライが食欲をそそり、お子さんがもりもり食べてくれそう。圧力鍋で下ゆでした鶏肉を揚げるので、ふっくら柔らかく仕上がりますよ。

付け合わせにはたっぷりのサラダとスープ、魚のフライをバランスよく盛り付けましょう。

お子様ランチのおかずといえば、エビフライとハンバーグを連想する方も多いのではないでしょうか。そんな人気の2大メニューに、ポテトグラタンとピラフまでついた、お子さんがにっこりしてしまうようなお子様ランチです。

ポテトグラタンは市販のマッシュポテトのフレークを使うと簡単に作ることができますよ。

ひき肉と野菜がバランスよく乗ったタコライスは、大人も子どもも大好きなメニューですよね。そんなタコライスと副菜をワンプレートに盛り付けて、バラエティ豊かなタコライスお子様ランチにしてみてはいかがでしょうか。 タコライス用のシーズニングは、スーパーで手に入るものを使えば楽チンですよ♪

チーズの入ったハンバーグは、ナイフを入れとときにチーズがとろりと出てくる様子がなんともおいしそうに感じられます。チーズを入れた豆腐ハンバーグで、ちょっとだけヘルシーなお子様ランチを作ってみてはいかが？

副菜には、バターコーンやコンソメポテトサラダなど、子どもたちの好きなものを組み合わせてあげるのがおすすめです。

お弁当やお菓子作り用のシリコンカップを使って作るおにぎりは、ご飯の量を一定にしやすく、デコレーションもしやすいので、簡単にかわいく仕上げることができます。ひな祭りのほかにも、海苔を貼ってサッカーボールを作ったりとアレンジがききます。

うずらの卵で作ったスコッチエッグや、枝豆をピックで刺したおかずを添えてあげれば、お子さんにも喜んでもらえること間違いなしですよ♪

おにぎりを薄焼き卵で包み、スライスチーズと海苔で作った顔パーツをつけると、かわいいひな祭りおにぎりができあがります。パスタサラダやフルーツと一緒に、ワンプレートのお子様ランチに仕立ててみてはいかがでしょう。

おにぎりを作る時は、お椀や小皿にご飯を持ってから作ると、大きさを簡単に揃えられます。

かわいらしいひつじのおにぎりが乗ったお子様ランチプレートは、子ども用のおせちをつめこんだお正月仕様。子どもには少し早いかな？と思うおせちのメニューも、こうして小分けに出してあげると食べやすいですね。

ひつじのおにぎりは中心部分をきな粉混ぜご飯で作り、白いご飯をまわりに盛り付けて作ります。