寒い日はまったり家飲みしたくなりませんか?好きなお酒を引き立ててくれるのは、おいしいおつまみ。家飲みなら短時間で作ってゆっくりお酒やおしゃべりを楽しみたいですよね。今回は、野菜多めのおつまみやボリュームおかずなど15レシピをご紹介します。
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女子が喜ぶ家飲みおつまみレシピ10選
1. 香り野菜と蛸のレモンサラダ
女性に人気のパクチーを使ったエスニック風サラダのレシピです。ナンプラーや唐辛子が入った手作りドレッシングがさっぱりしていてお酒が進みます。タコはしっかり水気をふき取ってから和えると味がなじみやすいですよ。
パクチーやクレソンのシャキシャキ感を楽しみたいので、ドレッシングは食べる直前にかけるのがおすすめです。
2. 白菜とツナのうまだれナムル
塩もみした白菜にツナと鶏ガラスープの素やすりおろしにんにくなどを混ぜるだけで作れる簡単ナムルのレシピです。調理時間は10分あればOKなので、もう少しおつまみがほしい時にもおすすめです。
お酒のおつまみはカロリーが気になる、という方は野菜たっぷりのおつまみでヘルシーに飲んでみませんか?
3. 北京ダック風 生春巻き
片手でぱくっと食べられるおつまみは、家飲みの人気メニュー。高価な北京ダックを鶏もも肉で作って、たっぷりの野菜と一緒に包んでいただきましょう。鶏の照り焼きに使ったタレは、ビールにも日本酒にも合う味。
ジューシーなお肉ときゅうりやレタスの食感を味わいながら食べてみてくださいね。
4. 蒸し野菜でバーニャカウダ
寒い日の家飲みは温かいおつまみがあるとうれしいですね。女性に人気の蒸し野菜のバーニャカウダは野菜本来の味が楽しめるひと品です。
れんこんやおいもなどの根菜をたくさん入れると歯ざわりもよく、食べごたえもあるのでおすすめ。深い鋳物鍋などで蒸したら、そのままテーブルに運べておしゃれな雰囲気にもなりますよ。
5. グルメ野菜の焼きピクルス
お酒の箸休めに食べたくなるピクルスをおしゃれにアレンジしたレシピです。少し歯ごたえが残る程度にシャキッと炒めたら、お醤油と赤ワインビネガーで軽く味付け。シンプルな味付けなのに深みがあって、ついつい手が伸びます。
スキレットで焼いたら、そのままテーブルに運べるので楽ちんなのも嬉しいですね。
6. たことキノコのアヒージョ
低カロリーなきのこをたっぷり使ったアヒージョは、バルの人気メニュー。おうちで作るのは難しそうなイメージですが、オリーブオイルとニンニク、あとはコンソメなどおうちにある材料で作れるんですよ。
タコときのこの旨みたっぷりのオイルはバゲットにつけたら最高。意外と簡単に作れるので、ぜひ試してみてくださいね。
7. 野菜のチップス
おつまみの定番、野菜チップスを好きな野菜で作ってみませんか?このレシピでは、れんこんとさつまいもを使っていますが、他にもごぼうやじゃがいも、にんじんなどで作るのもおすすめです。
火の通りが均一になるように、スライサーを使うと簡単にできますよ。揚げたてサクサクのおいしさに、次々手が伸びること間違いなしです。
8. アボカドと酒粕のディップ
おしゃれなディップも家飲みのおつまみにあると喜ばれそうですね。酒粕とアボカドに白味噌でコクをプラス。濃厚でクリーミーな味はワインにも日本酒にもよく合います。スモークサーモンに乗せていただけば、女子同士の家飲みが盛り上がりますよ。
アボカドのグリーンが映えるように、白い器に盛り付けれるとステキですね。