つるっと冷んやり！夏の「麺弁当」みんなのアイデアとレシピ教えます♡

暑さで食欲が落ちていても、つるっと美味しく食べられる「麺弁当」。保冷剤を添えてあげれば、真夏でも冷えた状態で食べられる夏の定番弁当です。

そこで今回は、「麺弁当」の具材や食べ方がマンネリ化しないように、バリエーションに富んだレシピとみんなのお洒落な盛り付けアイデアをご紹介します。

氷水で締め、水気をしっかり切った素麺を一口サイズに丸めてお弁当に盛り付け、あとはスープジャーや容器に冷たい麺つゆを用意するだけ。そうめんだけでは見た目が地味なので、彩を意識した盛り付けを心がけてみて。

ほんのり優しく色づいたそうめんで彩を添えてあげると、華やかで大人な「そうめん弁当」に仕上がります。すだちやフルーツを飾り付けて、季節感を楽しむのも素敵です。

蓋を開けた瞬間 目に飛び込んでくる、お花畑の「そうめん弁当」も可愛いですね！薄焼き玉子とハムでお花を描き、オクラやスナップエンドウを散らして出来上がり。

夏バテ気味でもお腹いっぱい食べられる、夏の「ぶっかけうどん弁当」には、使いやすさ抜群のポーションタイプの麺つゆを。気軽に使える便利な麺つゆは、カルディやスーパーで購入できます。

冷やしうどんに自家製の肉味噌と温玉をトッピングした「肉味噌うどん弁当」もボリュームがあって美味しそう。濃厚で甘辛い肉味噌がうどんに絡み、食欲がなくてもあっという間に完食してしますよ！

ご飯にのせても美味しいし、サラダのトッピングにも大活躍。万能に使える「肉味噌」は、作り置きしておくととっても便利。寝坊した朝でも、茹でたうどんに盛り付けるだけで お洒落な麺弁当が簡単に作れます。

ダイエット中の麺弁当には、お好みの野菜をたっぷり乗せた「サラダうどん弁当」がオススメ！暑い日でもサッパリ食べられて、お腹も満足。ヘルシーな見た目も涼しげですね。

暑い日には「冷やし中華」が恋しくなります。お弁当でも美味しく食べられるので、ぜひ試してみましょう。お弁当に「冷やし中華」を入れる際は、ごま油を麺に絡めておくと、食べるときほぐしやすくて良いそうですよ！