夏の暑さに負けない！殺菌力◎"お酢"を使ったお弁当おかず７選

ランチはお弁当派と言う人にとって、夏のお弁当の痛み問題は避けては通れない課題ですよね。保冷剤を使ったり、粗熱をしっかり取ってから蓋をしたり...と様々な努力をしても食中毒にならないかと心配になってしまう人も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな夏のお弁当作りにぴったりな「お酢」を使ったお弁当おかずをご紹介。お酢は非常に優れた防腐・殺菌効果をもっているので、食中毒対策にぴったりな調味料。さっぱりした味わいは夏バテで食欲が落ちている時にも箸が進む美味しさです。では、早速チェックしてみましょう♡

すし酢とマスタードでさっぱりとした大人な味わい。ポテトサラダは夏場NGと思われがちですが、こちらのレシピのポテサラは生の野菜は入っておらず傷みづらく暑い時期のお弁当にも安心です。

酸味が柔らかいすし酢で作るピクルスは加熱不要でただ野菜を漬けるだけのお手軽さが魅力。りんごジュースをプラスして爽やかな甘味が野菜の旨味を引き立てます。りんごジュースをリンゴ酢に変えれば、ちょっと大人な味わいに。好みの風味を探してみてください。

さっぱりとした胸肉をジューシーに仕上げた一品。唐揚げだけど揚げずに作れるので、キッチンの気温を上昇させることもなく暑い日のお弁当作りも快適に過ごせそうです。

レンジで調理するキャロット・ラペはお弁当作りの合間にパパッと作れる簡単レシピ。パサつきが気になるレンジ調理も、オリーブオイルでコーティングすることでしっとり滑らかな口当たりになるんです。彩り豊かなキャロット・ラペはお弁当を華やかに見せてくれますよ。

噛みごたえのある紫キャベツの食感が楽しいみょうがと紫キャベツの甘酢漬けは、単なる甘酢漬けではなく程よく香るみょうがの香りがポイントで病み付きになる味わい。日を置くほどに美味しくなっていくので、たっぷり作るのがおすすめですよ。

お弁当の定番おかず「きんぴら」をレンコンで。すっきりとした甘辛い味付けがシャキシャキ食感のレンコンにぴったりです。仕上げにプラスした鷹の爪のピリ辛が食欲をそそります。

電子レンジでチンして和えるだけなので、煮物より簡単にかぼちゃの調理が完了。汁気がないので夏のお弁当にぴったりです。お酢を少量加えることで、かぼちゃの甘みをさっぱりと頂けます。