食欲のない夏でも食べたい漬け丼♡
タレを変えるだけで簡単アレンジ
暑くて食欲がなくなる季節に、ぴったりなのが漬け丼です。酢飯にしてもお茶漬けにしても、さっぱり食べられておいしいのが漬け丼の魅力。
調味料のアレンジだけで味も変わって楽しみ方もいろいろ♡そこで、刺身ごとにおすすめの「漬け丼」と「タレ」のレシピをご紹介します。
定番はやっぱりマグロの漬け丼
①家にある調味料で完成!わさび醤油漬け丼
漬け丼といえばやっぱりマグロ。安いマグロもタレに漬けると、格段においしくなります。醤油、酒、練りわさびと家にある調味料で漬けダレを作れるのもうれしいポイント。10分以上漬け込むと、じっくり味が染みこみます。
ご飯は酢飯にするとさっぱりといただけます。白ごまと焼き海苔をまぶして、香ばしくして召し上がれ。
②韓国風な甘辛ダレ
醤油の他に、すりおろした生姜にニンニク、コチュジャンを混ぜ合わせると韓国風な甘辛ダレになります。そのままでも十分においしいですが、アボカドを合わせるとさらにおいしさUP。
アボカドはレモン汁につけておくことで変色せずに和えられます。具材を冷蔵庫で冷やしておくと、蒸し暑い夏でもさっぱりといただけますよ。
③食べるラー油の漬けるだけアクセント
一昔前にブームになった食べるラー油でマグロを漬け込むと、ピリ辛なうまみがぎゅっと凝縮。ミョウガや万能ねぎなど薬味をたっぷりに乗せると、暑い日でも食欲がわいておいしくいただけます。
漬け丼で人気なカツオ
④大根おろし・しょうが・甘酢でさっぱりと
カツオも漬けるのが人気の刺身ですよね。漬けダレは醤油とみりんのシンプルな組み合わせ。大根おろしにみじん切りの甘酢生姜をプラスすることで、酸味でさっぱりおいしそうです。
⑤オリーブオイルで洋風仕立て
醤油とみりんの他にオリーブオイルを入れることで、洋風でコクのあるうまみをカツオに加えることができます。そのままでも十分おいしいですが、洋風な味に合うように薬味やご飯もアレンジ。
ご飯には梅干しの果肉を混ぜて爽やかな味に。きゅうりに大葉、ケイパー、万能ねぎ、大和いも、生姜など薬味をたっぷりと合わせ、するするっと召し上がれ。