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[2021年]マッサージシートのおすすめランキング7選|『家電批評』が比較

美容

巣ごもり需要で注目されているマッサージシート。今回は、人気の最新マッサージシート7製品を、プロのマッサージ師と雑誌『家電批評』が徹底比較! 選び方とともに解説し、口コミだけではわからない、おすすめマッサージシートランキングを紹介します。

気持ちよさ



位置調節



安定性

6位は大東電機工業「THRIVE マルチマッサージチェア CMD-1000」。7段階のラチェット機構で、折って使えば腰とお尻、伸ばして使えば首と肩、腰と多彩な使い方ができます。寝た状態で使えるのも重宝します。

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首・肩&背・腰なら立て掛けて使用できます。

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Naipo
シートマッサージャー
MGBK-2606H
実勢価格:1万2880円

サイズ:W450×D90×H660mm(背面)、W440×D360×H40mm(座面)
重量:約2.8kg
もみ玉:首~腰 2個
バイブ機能:座面
ヒーター機能:搭載
コース:上部、下部、全身
タイマー:5分、10分、15分
消費電力:24W

▼テスト結果

気持ちよさ



位置調節
×


安定性

7位はNaipo「シートマッサージャー MGBK-2606H」。中国のNaipo製マッサージャーでコースは全身・上部・下部の3種類。もみ玉は回転しますが、動きは基本的に上下のみで、ちょっと痛いです。

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マッサージシート7製品を紹介しましたが、ではマッサージシートの1位と比べて、マッサージチェアはどうなのでしょうか? そこで、手が出しやすい15万円以下のマッサージチェア3製品も検証してみました。

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大東電機工業
THRIVE くつろぎ指定席
マッサージチェア CHD-9200
実勢価格:10万9780円

サイズ:W760×D1100×H1120mm
重量:約42kg
カラー:ブラック
もみ玉:首~腰:4個
位置調節:肩位置 5段階、もみ玉 上下・幅
コース:自動(全身・肩・腰)、もみ、たたき、もみたたき、背すじ全体、背すじ部分
リクライニング:電動(約113~137°)
定格時間:20分(タイマー:15分)
消費電力:71W

15万円以下のマッサージチェアでおすすめは、大東電機工業の「THRIVE くつろぎ指定席 マッサージチェア CHD-9200です。肩と腰、お尻だけでなく、手にもエアバッグが付いているうえ、足裏までまとめてリフレッシュできます。

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左右に動きながら上下するというもみ玉の動作は一緒ですが、動きの細かさやスムーズさが段違い。エアバッグも加圧・減圧という動きは一緒ですが、サイズや位置、数の違いで気持ちよさは別モノです。

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足も左右から挟むだけでなく、足裏もローラーでほぐしてくれます。

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手にもエアバッグを搭載。加圧・減圧で手もほぐしてくれます。

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ドクターエア
3Dマジックチェア
MC-02
実勢価格:12万8000円

ドクターエア「3Dマジックチェア MC-02」はマッサージ箇所の多さで上記製品にベストを譲りましたが、もみ玉の気持ちよさだけで比べると、こちらのほうが上でした。首や肩が特にこっているという人なら、こちらの製品がおすすめです。

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大東電機工業
くつろぎ指定席Light
マッサージチェア
CHD-3400
実勢価格:3万9800円

大東電機工業「くつろぎ指定席Light マッサージチェア CHD-3400」は、なんと4万円以下という破格のマッサージチェア。足を絞り上げてマッサージする感じは、3台中でこれが一番気持ちよく感じました。

より多彩で質の高いマッサージを受けたい人、立ち仕事で特に足が疲れる人はマッサージシートよりもマッサージチェアのほうが満足度が高いでしょう。

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