夏の疲れ、溜まってませんか?
冷房の効いた部屋で長く過ごしすぎて、体が重だるい。猛暑続きで夏バテ気味…。紫外線を浴びたお肌の劣化が気になる!など、8月の後半は体調を崩しやすい時期です。
そこで今回は、夏の疲れを癒す「体に嬉しいごはん」レシピを、メインおかず・副菜・汁物の計15品分ご紹介します。いつもの献立に取り入れて、夏バテを乗り越えましょう♡
からだが喜ぶ「メインおかず」
①むね肉のレモン南蛮漬け
レモンのビタミンが、溜まった夏のストレスを軽減!揚げずに焼いた鶏むね肉を、レモン果汁入りの南蛮ダレに漬け込んだ夏向けのメインおかずです。サッパリ爽やかで、疲れた胃と体が喜びます。
②肉巻きズッキーニのご飯が進む生姜ポン照り
栄養たっぷり、夏バテ解消が期待できる旬野菜“ズッキーニ”を使った「肉巻きズッキーニの生姜ポン照り」レシピです。爽やかな香りの大葉をたっぷりトッピングしていただけば、何本でも食べられちゃいますよ。
③かぼちゃと豚バラの甘辛ごま炒め
ほっくり甘いかぼちゃと豚肉を合わせて甘辛炒めにした、ご飯によく合うおかずです。食べ応えがバッチリあるので、かぼちゃだけの煮物より子供ウケしそう。冷えによるだるさや疲労回復におすすめです。
④サーモンとアボカドの塩昆布レモン和え
おつまみにも、気力がない日のごはんメニューに加えてもOK。サーモンとアボカドでパパッと一品用意できる和え物レシピです。簡単なのに見栄えが良いのも嬉しい。サーモンにはお腹の冷えや疲労回復、美肌にも効果があるといわれています。
⑤トマト入り豚ニラたま
スタミナUP・夏バテ防止の食材、ニラに、リコピンたっぷりのトマトを加えた「豚ニラ玉」です。豚こま肉に下味をつける時に片栗粉を揉み込むことで味が絡みやすくなり、ごはんの進む一品に仕上がります。
⑥鶏むね肉の大葉巻き・梅ソース
鶏むね肉が柔らかくて美味しい「大葉巻き」。疲労回復効果や抗酸化作用が期待できる“梅干しソース”をかけていただけば、夏の疲れが出やすい時期にぴったりのメニューが完成します。冷めても美味しいのでお弁当にも◎。
⑦ニラなすえのきの豚つくね
豚ひき肉にニラ・ナス・つくねをたっぷり加えた、具沢山の「豚つくね」。ふんわり美味しくて、お弁当に入れても喜ばれる人気のおかずです。ニラには薬膳効果が期待できるので、体調を整えたい時の献立にぜひ加えてみて下さい。