おでんの美味しい季節です♡変わりおでんを作ってみない？

朝晩はだんだんと肌寒くなり、温かい煮込み料理がおいしい季節になりました。コンビニのレジ横のおでんコーナーに、つい惹きつけられてしまう、という方も多いのではないでしょうか？

作り置きしてもおいしいおでんは、これから食べる機会も増えますよね。そこで今回は、おでんのちょっと変わったレシピを8つご紹介します。

甘さと辛さのバランスが程よく、しっかりと味の染みた関東風のおでん。関東では練り物をたっぷりと入れて煮込み、ちくわぶとはんぺんの具材が特徴的です。

出汁の風味を効かせて薄口醤油であっさりと仕上げる関西風のおでん。関東に比べて、透明感のある澄んだスープが特徴的です。タコ足や、牛すじを煮込む家庭も多いようです。

串に刺した具材と、黒いスープが特徴的な静岡のおでん。しっかりとした醤油の味付けで、お酒のおつまみにもよく合います。

しじみで出汁をとった、旨みたっぷりの塩おでん。あっさりとした味わいなので、味噌や柚子胡椒をつけて食べても楽しめます。

おでんが残ったら、次の日はカレーにリメイクする人もいるくらい、実はおでんとカレーは好相性！シメはうどんにしていただくのがオススメです。

もやしやニラなど、野菜もたっぷり食べられるチゲ風のおでん。寒い日はピリ辛のおでんで体が芯から温まります。