朝晩の涼しさに秋を感じるようになりましたね。そろそろおでんが恋しくなるころではないでしょうか。コンビニエンスストアのおでんももちろん美味しいですが、お家で作るおでんも格別ですよ。
そこで今回は、少し目線を変えた「変わりおでん」をご紹介します。「定番おでん」とはまた違う美味しさに驚くこと間違いなし!また、残ったおでんを使ったリメイクレシピもありますよ。ぜひ、この秋冬にお試しくださいね。
これが定番になりそう!変わりおでん7品
①手羽元とちくわのうまだしおでん
意外に下処理が面倒だったり、長い煮込み時間がネックだったりするおでん。そんな時は炊飯器を活用してみませんか。下茹で不要でスイッチオンでOK!味はしみしみ、大根はトロトロ、鶏手羽はホロホロ。とても簡単にお店のあ時が再現できますよ。
②ロール白菜のおでん風
煮汁をたっぷり吸った甘い白菜が美味しい!ひき肉だねを白菜で巻くのではなく、巻いた白菜の周りに肉を巻くのがポイント。カロリーをグッと抑えめにしながら、少ない肉でも食べごたえ満点です。
③2種の味で食べる味噌おでん
グツグツ煮込まなくてもよい、お味噌をかけて食べる田楽風おでんです。串に刺したスタイルなので、お子様も手に持って食べやすく、喜ぶこと間違いなし。具材もお味噌もお好みのものでOK。だしに使った昆布もいただきます。
④大根と手羽元の焼きおでん
香ばしい香りが食欲をそそる♡厚く輪切りにした大根を、骨つき肉と一緒にこんがり焼いてから煮込みます。肉のうまみとにんにくの香りがたまりません。骨に沿って切り目を入れると、早く火が通り骨離れもよくなりますよ。
⑤関西風おでん
昆布だしで煮る、ちょっと甘めの関西風のおでん。関西風おでんに欠かせない牛すじはぜひ入れてみて。砂糖はグラニュー糖があればベスト。さらっとした甘味に仕上がるのでオススメです。
⑥豚バラとれんこんの塩おでん
旬を迎えるれんこんとプリッとジューシーな豚バラ肉の食感が美味しいおでん。肉に塩をまぶして冷蔵庫で寝かせることで、旨味が熟成されますよ。れんこんは、加熱時間によって食感が変わります。いろいろ試してみて。
⑦チーズタッカルビ風おでん
子供たちも大興奮!食べ出したら止まらない、新感覚のチーズタッカルビ風おでん。溶けたカマンベールチーズが具材に絡み、時間が経つほどに濃厚な味わいに。辛さ等は粉唐辛子で調整しましょう。