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簡単から本格まで!絶品クリスマスのチキン料理レシピ11選

レシピ

クリスマスに七面鳥や鴨など鳥料理を食べる理由には諸説ありますが、欧米でその風習が続いている主な理由は「皆でひとつのものをわけ合うことが心地よいから」。近年、日本でも「クリスマスにはチキン」が浸透。チキンを皆でわけ合う団欒を楽しみましょう♪

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クリスマスにおいしいチキンを焼こう♪

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どうしてクリスマスにチキンを食べるの?

日本でクリスマスにチキンを食べるようになったのは、クリスマスツリーやクリスマスケーキでクリスマスを楽しむようになったのと同様。宗教には関係なくアメリカからの影響。

そのアメリカでは17世紀、原住民をはじめ多くのヨーロッパからの移民達が七面鳥を食べることで飢えをしのぎ、生き延びることができたことから、秋の感謝祭やクリスマスには七面鳥をローストして皆で食卓を囲み、天に感謝したり祝福する風習が定着。つまり本来、クリスマスには七面鳥が食べられていました。

しかし七面鳥の飼育が盛んではない日本では入手が困難。そこでチキンを使用するように

そして「クリスマスにはチキン!」をさらにポピュラーにしたのがケンタッキー・フライドチキン。それで日本のクリスマスにローストチキンだけではなくフライドチキンも登場するようになったのです♪

クリスマスチキン(ローストチキン)の部位の名前

欧米の家庭ではクリスマス以外にも、人が集まるとローストチキン(鶏の丸焼き)をそのままドン!とテーブルに置き「どの部分を食べたい?」と、ひとりずつに尋ねながら切り分けていきます。

・胸肉やササミなど胸部分(キール)
・手羽先(ウイング)
・あばら骨のまわり(リブ)
・腰回り(サイ)
・脚(ドラム)

フライパンで簡単!ローストチキンレシピ2選

1. フライパンでローストチキン

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ハチミツとマスタードで漬け込んだスタンダードなローストチキン。ハチミツが肉をやわらかくしてくれます。骨に沿って切り込みをいれておけば、味が染み込みやすく火も通りやすくなります。

詳しいレシピはこちら(Nadia )

2. ローストチキン風照り焼き

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簡単なのに、脚部分はやっぱり豪華。ごちそう気分を楽しめますよね。はじめにゆでるので、火の通りも安心です♪

詳しいレシピはこちら(楽天レシピ)

オーブンで本格的♪ ローストチキンレシピ5選

3. ふたりのローストチキン

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小ぶりな鶏を選べば、ふたりだけのクリスマスでも丸鶏のローストで華やかなディナーを楽しめます。ハーブの香りとブルーチーズソースで味わう大人のレシピ♪

詳しいレシピはこちら(E・レシピ)

4. 本場アメリカで20年作り続けた、絶品ローストチキン

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シンプルだけれど満足できるレシピ。クリスマスやパーティの主役ローストチキンを確実においしく焼くことができます。ハーブもたっぷり使用。見るだけで元気になれそうな、いかにもアメリカン。豪快なローストチキンです♪

詳しいレシピはこちら(Nadia )

5. やみつき!にんにく醤油のローストチキン

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とても手軽なのに、しっとりやわらかで本格的なおいしさ。漬け置きは冷蔵庫で1週間くらい保存しておけるので、クリスマスよりかなり前から仕込んでおけて便利。なにかと忙しいクリスマスやイブの日に慌てる必要がありません♪

詳しいレシピはこちら(Nadia )
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