鬼は外、福は内、節分がやってきます!
「節分レシピ」でおいしく食べて福を呼びたい
鬼は外、福は内!もうすぐ節分がやってきますね。豆まきをするのもよいですが、縁起のいいものを食べて、福を呼び込んではいかが?
そこで、節分にまつわる縁起のいい食材を使ったレシピをピックアップ。おいしく食べれば、家族みんなが笑顔になります。そんな、福を呼び込む「節分レシピ」の特集です。
2023年は南南東を見て!「恵方巻き」
①海鮮恵方巻き
節分の日に、その年の縁起のいい方角=恵方を向いて食べる巻き寿司が「恵方巻き」です。2023年の恵方は南南東。黙ったまま一本食べきる風習がありますが、巻き寿司をカットして食べやすくしている家庭も多いです。
海鮮を入れると贅沢感がアップします。お好みの刺身に、きゅうりや卵焼き、たくあんを入れて具だくさんに。カットしたときの断面も彩り豊かで、食卓が華やかになりますよ。
②肉巻きキンパ
海苔の代わりにお肉で巻けば、ジューシーで男性や子どもからも評判がいいです。ナムルを具材にすれば、韓国風巻き寿司のキンパのできあがり。ナムルは電子レンジで時短&簡単に作れます。
③トラ柄玉子のオム恵方巻
ケチャップライスにトラ柄の薄焼き玉子を巻けば、鬼を思わせるオムライス恵方巻きに。明るい色で食卓も明るくなります。オムライスは子どもが大好きな味なので、喜んで食べてもらえそうです。
具だくさんでほっこり「けんちん汁」
④大豆もたっぷり鶏肉の節分汁
具だくさんで栄養満点の「けんちん汁」。あたたかい汁物は、関東の一部地域で節分の時期に食べられていたのだとか。
こちらは豆まきでも使う大豆もたっぷりと入れたけんちん汁です。鶏肉を入れてボリュームアップ。大根やにんじん、ごぼうなど冬が旬の根菜をたっぷりと加えたら、寒さに負けない栄養をたっぷり摂れますよ。
⑤給食の懐かしいあの味けんちん汁
給食でも出てきた懐かしの味を再現した、けんちん汁レシピも。大根やにんじん、ごぼうといった定番の具材のほかに、油揚げやさといも、こんにゃくなども入っています。醤油と塩というシンプルな味つけでも、うまみたっぷりです。
⑥ほくほくうまあまけんちん汁
ほくほくとした食感がおいしい、かぼちゃとさといもを入れたけんちん汁。冷凍食品を使うと、下処理がなく簡単に作れます。お惣菜のかぼちゃとさといもを使えば、味つけも必要なく楽ちんです。