にんにくが主役のおつまみ&青森の地ビールを楽しむ
「星野リゾート 青森屋」で2023年6月1日から8月30日まで開催!
\青森といえばにんにく!/ということで、青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート 青森屋」では、にんにくが主役のおつまみと青森の地ビールを楽しむイベント「にんにくビアテラス931」が開催されます。
独特な匂いを持ち、風味付けやスタミナ源として親しまれているにんにくは、夏に収穫期を迎え、国内生産量の約70%が青森県で生産されています(*1)。青森に来たからには、にんにくを存分に味わってもらいたいという思いから、青森屋ではにんにく料理を味わえるイベントを2021年より実施しています。
*1 参照:農林水産省「令和2年産野菜生産出荷統計」
にんにくが持つ強烈な匂いを「ク・サ・イ=931」と表現し、「にんにくビアテラス931」と命名! にんにく尽くしの屋外のテラスで、夏の風を感じながらにんにく料理とビールを味わえます。
天板も脚もにんにくの形をしたテーブルや、にんにく灯篭などを設えたテラスで、地ビールとにんにくが主役のおつまみを味わえ、目でも舌でもにんにくを目一杯楽しめます。
「にんにくビアテラス931」 3つのポイント
#1 にんにく尽くしのテラスが期間限定で登場!
青森屋敷地内にある公園が一望できる屋外のテラスを、にんにく尽くしの空間に設えます。
屋根には、吊るしにんにくやにんにく灯篭が連なり、テーブルは天板も脚もにんにくの形です。収穫時に使用する箱をひっくり返したイスに座り、にんにくとビールを味わいながら、目でもにんにくを存分に楽しめます。
#2 にんにくが主役! ビールが進む「にんにくあで(*2)セット」
料理の風味付けに多く用いられるにんにくですが、ここではそのものの風味を楽しんでいただきたく、ビールと一緒に提供するのは、にんにくを主役にした全3種類のおつまみセットです。
セットにはビールと相性の良い枝豆のにんにく炒めと、にんにくが主役のおつまみ1品が付いています。黒にんにく(*3)やにんにくの芽などが入った焼きそばや、味噌を絡めた揚げにんにくなど、食感や味の違いを楽しめます。
*2 青森の方言で、おつまみという意味。
*3 にんにくを高温・多湿の環境で約1ヶ月ほど熟成させたもの。
#3 青森の豊かな自然を活かして作られた地ビール
青森県内の醸造所がつくる、全5種類の地ビールをご用意!
青森県は十和田湖や奥入瀬渓流など豊かな自然を擁し、りんごや米作りなど農業が盛んです。本イベントでは、奥入瀬の源流水を使って作る「奥入瀬ビール」や、青森県産米「まっしぐら」を使った「Golden Lite Ale」など、青森の豊かな自然を活かして作られた地ビールを提供。家族や友人とシェアして、にんにくと一緒にビールの味わいの違いを楽しむのもおすすめです。
■ 「にんにくビアテラス931」概要
期間 :2023年6月1日~8月30日
時間 :16:00~18:00(ラストオーダー17:30)
場所 :青森屋敷地内の公園
料金 :1,229(良いにんにく)円(税込)
含まれるもの:にんにくあでセット(にんにくのおつまみ2品)、地ビール1本
提供数 :1日15食
備考 :にんにくあでセットと地ビールは、館内の「ヨッテマレ酒場」にて販売します。
天候や仕入れ状況により、中止または実施・提供内容が変更になる場合があります。
自然たっぷりな青森に夏のバカンスはいかが?
星野リゾート 青森屋は、「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。
約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。夏のバカンスにも最適! 夏休みに検討してみてくださいね。