脱マンネリ［そうめんの薬味］13選。定番〜簡単ひと工夫でできる絶品アレンジも

パパっと簡単に作れるそうめんは、夏の定番メニューですよね。食欲がない日や夏バテ気味でも作りやすく、ひんやりしているのでぺろりと食べられます。ですが、いつも同じ食べ方だと飽きてしまうものです。

そこで今回は、そうめんに合うおすすめの薬味アレンジレシピをご紹介いたします。そうめんを美味しく食べたい、そんな方はぜひ参考にしてみてくださいね。

あっさり系の味付けが好きな方は、疲労回復効果のある梅干し×みょうが×ねぎの薬味がおすすめです。

みょうがはそうめんとの相性もばっちりで、みょうがの爽やかな風味が口いっぱいに広がります。

梅干しをたっぷり食べたい方は、種を除いて細かく刻みそうめんつゆと合わせるなどアレンジを加えるのもおすすめです。

梅干しには疲労回復効果もあるといわれているので、夏バテ気味の方は積極的に摂取しましょう。

定番のレモンもよいですが、そうめんの薬味にはすだち×みょうがの組み合わせもおすすめです。すだちは香りがよくあっさりしているので、特に女性に人気。

みょうがも好き嫌いが分かれますが、和の食材ということもあり、すだちとの相性もばっちりです。

さらには大根おろしも薬味としてトッピングされており、低カロリーでヘルシー。大根おろしをちょい足しすることで、夏バテ気味でもぺろりと食べられます。

家にある薬味で簡単に済ませたい、そんな方はレモン×ねぎの薬味もおすすめです。

レモンを輪切りにしてトッピングするだけで、より爽やかさを演出でき、食欲のない日でもぺろりと食べられますよ。

ねぎがない場合には、生姜やみょうがなどの薬味をちょい足ししてもOKです。

レモンはどんな薬味とも相性ばっちりなので、いろんな薬味と組み合わせて自分好みの薬味を見つけるのもおすすめ。

低カロリーでヘルシーな大根おろし×かいわれ大根に、揚げなすをトッピングしたぶっかけそうめんもおすすめです。

大根おろしとかいわれ大根の定番薬味だけでも十分美味しいですが、揚げなすをちょい足しすることで食べ応えがアップします。

かいわれ大根の辛味と揚げなすがマッチして、夏バテ気味の方でもぺろりと食べられますよ。

辛い味付けが好きな方は、プラスでもみじおろしをトッピングするのもおすすめです。

夏野菜をたっぷり使った山形だしとツナを合わせた薬味は、そうめんとの相性ばっちりです。

山形だしは簡単に作れますし、そうめんの薬味だけではなく冷ややっこのトッピングにも◎。

アレンジが効く具材なので、夏の常備菜として準備しておくとよいでしょう。

辛い食べ物が好きな方は薬味にラー油や七味などをちょい足しして、アレンジを加えても美味しく召し上がっていただけます。