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ひと匙で料理が激変!自家製「シビ辛の素」のレシピ

レシピ

2018年に登場した「シビ辛グルメ」もすっかり定着し、その中毒性のある辛さで着々とシビ辛ファンを増やしています。山椒や花椒だけでは満足できないシビ辛党必見、ひと匙でしびれる「シビ辛の素」の作り方をご紹介します。

muccinpurin

ひと匙で激変!おすすめシビ辛アレンジ2選

冷たいのにヒーヒーいっちゃう!? 「シビ辛冷奴」

Photo by muccinpurin
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シンプルにシビ辛の素を味わいたいなら、手軽な冷奴がおすすめ。

豆腐にシビ辛の素をのせて、しょうゆをたらり。彩りに青ねぎをのせたら、「とりあえずビール!」より先に出せちゃう史上最速おつまみの完成です。

冷たいはずの冷奴が、ヒーヒージリジリいう感覚がとても新鮮で箸が止まりません。少量に見えますが、この量でもかなりの辛さ。すでに味が付いているので、しょうゆは加減しながらお好みの味を見つけてくださいね。

あの味がおうちで!「シビ辛豆乳坦々うどん」

Photo by muccinpurin
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同量の豆乳と水に鶏ガラスープの素で味を調えたら、ゆでたうどんにかけてシビ辛の素をオン!花椒のしびれる辛さが豆乳のコクと相まって、寒い日にもポカポカあたたまる「シビ辛豆乳坦々うどん」が完成!

刺激強めなので、まろやかに全体をまとめてくれる温泉卵をのせるのが正解。「おいしい、ジリジリ辛い、でもおいしいからまたひと口……」のエンドレスループです。

【材料】1人分
・うどん……1玉
・豆乳……150cc
・水……150cc
・鶏がらスープの素……小さじ1.5杯
・温泉卵……1個
・肉そぼろ……お好みで

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さらに刺激が欲しい方は、追いシビ辛をどうぞ。

余り入れすぎると辛い記憶しか残らないので、おいしいレベルでとどめておいてくださいね。

しびれる辛さにおぼれたい…!

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ジリジリとした辛さの奥にある、ねぎやにんにくのこうばしさがあと引く「シビ辛の素」。

調理中だけでなく、あと入れでもしっかりとしびれさせてくれるので、辛いものが苦手な人や子どもがいるご家庭で、各自好きな辛さに調整できるのも便利ですね。

手作りシビ辛の素で、シビ活・マー活に勤しみましょう!

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