一人でも家族でも大満足！ぱぱっと作れる「ご飯・丼レシピ」13選

ご飯ものはボリュームたっぷりで満足感が高いです。ぱぱっと作れるレシピなら、一人でも気軽に食べられて、家族分を用意するのも時間がかかりません。どんなライフスタイルにもマッチするのが「ご飯もの」の良さです。

そんなどんな人も満足させる「ご飯・丼レシピ」をご紹介します。Instagramのレシピはリンク先をチェックしてくださいね。

和食の定番のひとつである親子丼。ふわとろ食感の卵だとおいしくてたまりませんよね。卵の混ぜ方＆火の通し方に、ふわとろに仕上げるコツがあります。卵は混ぜすぎず白身を残すこと、卵は2回に分けて火を通すのがポイントです。

お肉をガッツリ食べたいときには牛丼もいいですね。具材は煮込むだけで簡単に完成。甘みもある濃いめの味つけがご飯によく合います。冷凍保存もできるので、量を増やして作り置きするのもおすすめです。

炊き込みご飯も和食の定番ですね。しかし、トマトを丸ごと入れるのは意外かも。炊けたらトマトをほぐすように混ぜ込むと、うまみが全体に行き渡ります。塩昆布とツナの具材でヘルシーに仕上げて。

ひき肉で作る中華丼はいかが？白菜とうずらの卵も入れて食べごたえもアップ。とろみをきかせるのでご飯によく絡みます。

ひき肉と白菜、にんじんで栄養をしっかり摂れるあんかけ丼。合わせ調味料に片栗粉を混ぜることで、ダマにならずとろみをつけられます。フライパンひとつであっという間に完成です。

ピリッと辛くておいしい麻婆なすはご飯とよく合いますよね。それなら丼にしませんか。なすは先に焼くことで香ばしさもアップ。辛みとうまみのあるあんでご飯がもりもり進みます。

具材をくるっと巻いた、おいしい巻き寿司はいかが？韓国でものり巻きはあって、“キンパ”といいます。こってりとした味つけの牛こま肉で食べごたえがあります。にんじんやほうれん草、卵などで彩りも豊かに。

キムチ入りのキンパも韓国風でおいしいです。ツナやマヨネーズも合わせて混ぜご飯にして、チーズを真ん中に入れてぐるぐると巻きます。カットしてからレンジでチンすると、チーズがとろ～りとろけて絶品です。