顔の印象をがらりと変える「シェーディング」。パーツを理想の形にできるなど、メイクの仕上げにおいて重要な工程ですが、初心者さんからするとハードルが高いという声も。 本記事ではそんな「シェーディングの入れ方」に焦点を当て、得られる効果や色選びのポイント、顔かたち・パーツ別の入れ方に加え、2024年最新のおすすめアイテムについても詳しくご紹介します。
【2024年最新】プチプラ編／おすすめシェーディングアイテム
これ一つでセルフメイク可能！陰影パレット
5つの色がセットになったロムアンドのシェーディングパウダー。一番上にマットハイライトが付いており、ナチュラルな陰影メイクを作ることが可能です。
口コミを見てみると、ふんわりと色づく粉質も人気の様子。シェーディングだけでなく、アイシャドウや涙袋などにも活用可能なので、メイク初心者さんの最初のパレットとしてもおすすめです。
滑らかな描き心地で細かなところにも◎
するするとした軽い描き心地でテクニック要らずのペンシルシェーディング。鉛筆のように持って書けるので、小鼻の下など細かな線を入れるのにも活躍します。
指でぼかしてもベースメイクが崩れにくく、粉っぽさを感じないのも嬉しいポイントです。鼻筋に入れるだけで自然な立体感を演出できます。
【2024年最新】デパコス編／おすすめシェーディングアイテム
チーク付き◎ツヤ感も出せるフェイスパレット
2024年の8月に発売されたこちらのパレットは、シェーディング、ハイライトに加えてチークまで完成するフェイスパレット。口コミには、色を混ぜてアイシャドウとしても使っているという声もありました。
アウトラインのシェーディングとチークは発色も良く、しっかりと色をのせたいときにもおすすめです。また、ツヤ感が欲しいときにも最適◎。
崩れにくく乾燥知らず！ほんのり光沢感も叶うブレンザー
さらっとした軽い使い心地で、ほんのりとした光沢感を叶えるブロンザー。ソフトマットな仕上がりで、凹凸のない美しい肌に導きます。
崩れにくいというメリットに加え、含有された保湿成分のおかげで、乾燥しにくいという点も嬉しいポイントです。
