“食べるもの”で自分が作られる
6. うれしい「クッキー缶」は植物由来でみんなに優しい
クッキー缶はわくわくとおいしさが詰まっていて、心を豊かにしてくれる品です。ホテルニューオータニ 東京には、植物由来の素材のみで作ったクッキー缶があります。
ヘルシーで環境にも優しく、誰にとっても幸せなクッキーです。ホテルの「パティスリーSATSUKI」にて販売しています。
7. 夏でも冷えが気になる人に「しょうがパウダー」をプラス
暑い夏なのに、手足は冷える…という冷え性さんもいますよね。確かに今の季節は、冷たい食べ物やドリンク、エアコンなどで夏でも気づかず体を冷やしやすい時期。
それなら、いつもの料理や飲み物にさっと入れられる、しょうがパウダーがおすすめ。いつもの食事にプラスするだけなので、習慣として続けやすいですよ。
どんな人生を歩むのか、“もの”との向き合い方
8. “もの”ではなく“自分軸”でものを見直す
片付けとは“もの”をどうするかではなく、“自分”をどうしたいか、自分軸で決めていくことでもあります。自分を大切にしようと思うと、自ずと不要なものが見えてきますよ。
片付けとはただの家事ではなく、どんなものを持つか持たないか選択する点では、人生そのものといえるかもしれませんね。
9. 「好き」なものに囲まれた生活って楽しい!
持つべき“もの”との向き合い方として、結局基準となるのは「好き」かどうか。いわゆる持ち物も、ほかには仕事や人間関係も、「好き」というものを選ぶことが自分の暮らしを彩ります。
自分が「好き」と感じたものに囲まれた暮らしは、自分らしい強さと幸せも兼ね備えています。
10. 増やした分だけ減らす
ものがどんどん増えてしまう人は、減らす作業が必要かもしれません。もし新たにものを増やしたら、その分は減らして、ものを循環させましょう。
減らすといっても選択肢は捨てるだけではありません。売ったり、譲ったり、再利用したり、心まですり減らさずに手放す方法はたくさんありますよ。
環境のため、巡り巡って自分のためのSDGs
11. “さらし”なら捨てずに、マルチに使い続けられる
“さらし”は生地のひとつで、特に台所の家事でマルチに活躍します。食材の水切りや出汁を漉す、蒸すなど。古くなってきたら洗った食器や汚れを拭いたり、掃除したり。
キッチンペーパーやラップの用途で使いながら、捨てずに長く使い続けられますよ。持続可能な“さらし”生活を始めてみませんか。