結局、ウマいのが正義！「茶色いおかずレシピ」16選

献立作りでは栄養のバランスや彩りも大切ですが、やっぱり何より大切にしたいのは“おいしさ”。香ばしい風味と色合いで、ご飯も進む「茶色いおかず」が食べたくなることもありますよね。

そこで今回は、箸が止まらなくなる「茶色いおかず」のレシピを特集！定番の家庭料理から、ガッツリ食べたいときのおかず、あと一品追加したい副菜までいろんなメニューをご紹介します。

ジューシーな豚肉に、こってりとした茶色いたれをまとわせて、にんにくの香りが食欲をそそるトンテキ。フライパンひとつで簡単に作れるレシピです。醤油やウスターソース、オイスターソースなどのコクうまのたれが絶品でご飯が進みます。

豚こま肉とさつまいもを甘辛く茶色いたれで煮た、ほっこりとする味わいの一品。コスパよく旬を味わえます。豚こま肉は煮ても固くならないように、片栗粉を軽くまぶし、表面を焼いてから煮るのがポイントです。

豚肉とごぼうを甘辛く茶色いたれで炒めた一品。食物繊維が豊富なごぼうをたくさん使っているので、腸活にもおすすめのおかずです。たれは醤油やみりんだけでなく、コチュジャンも入れることでコクのある味わいに仕上がっています。

肉じゃがは茶色いおかずの定番です。牛肉、じゃがいも、玉ねぎという3つの食材だけで作るとより簡単。大きめに切ったじゃがいものほくほくとした食感と、玉ねぎの甘み、牛肉のうまみをしっかりと感じられます。

すき焼き風の出汁がきいた、甘めの味つけがおいしい牛肉のおかず。食材を炒めてから煮ることで、香ばしくなり、牛肉のうまみが白菜としらたきにもしみ込んでくれます。じゅわっとおいしく、秋冬らしい茶色いおかずを召し上がれ。

生姜をきかせた甘辛い味つけで箸が進むしぐれ煮。牛こま切れ肉とごぼうの相性はバツグンです。味の決め手は仕上げに入れる米酢。ほんの少しの酸味で後味がスッキリとして、冷めてもおいしく仕上がります。お弁当のおかずにも喜ばれそうです。