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オーブントースターおすすめランキング15選 | 料理のプロが選んだNo.1は?[2019年]

インテリア

パン好きの必須アイテムともいえるオーブントースター。市場には高性能なトースターが続々登場し、「外はサクサク、中はモチモチ」な食感を追求しています。料理の専門家の協力のもと、最強のトースターを決めるとともに、選び方のコツをご紹介します。

360.life編集部/Test by 家電批評編集部

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「中心はモチっとしつつも表面は上質なサクサク状態。なおかつ耳にも水分が残っておりモチモチ」なちょうどいいフワモチトーストが焼けます。

[評価]

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消費電力は1000Wながら熱効率は高めです。

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庫内が下り坂の形状になっているためか、効率よくパンに熱が届く構造になっています。

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耳がモチモチの良い意味で不思議な食感。

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連続焼きには向いていないようです。熱のまわりが良いため、コンガリ……なんてことになってしまうことが判明しました。一度使ったら、10分ほどおいたほうが良さそうです。

ダイヤルはシンプル。W数の選択と時間を設定するだけです。

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これなら迷うことなくインパクト大の、耳までモチモチとしたトーストが焼けますね。

モチ少なめ・サク多めデロンギ EOI407J-W

[加熱方式:ベーシック]

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デロンギ
EOI407J-W
実勢価格:1万1570円
サイズ・重量:
外形寸法:H220×W435×D345mm
庫内有効寸法:H115×W265×D245mm(※上下ヒーター間)・5.2kg
庫内容量:8.5L

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中心のモチモチ感が上位機種と比べて抑えめですが、軽やかなサクサク感が好評のデロンギ。シャレたデザインも評価されました。

[評価]

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5分弱でちょうど良い焼き色になりました。

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庫内の温度が上がるのに時間がかかるタイプ。しかし、一度温度が上がれば下がりにくいようです。

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中はふんわりしているわけではなく、半分に裂いてみると「サックリ」別れていく印象です。

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連続して焼くと、温度の下がらない2回目は少し焼き色が濃くなりましたが、3回目はサーモが機能してキレイな色合いになりました。

使用していて気になったのは網。

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扉を開けると、網はスライドして手前に来るものと思っていましたが、本製品は扉と網が連動していません。なので、高温の庫内に手を入れて、焼けたパンを取り出さなければなりません。

加熱時は、素手で触らないように気をつけてください。

耳が焼けてない?デロンギ CTLA2003J-R

[加熱方式:ポップアップ]

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デロンギ
CTLA2003J-R
実勢価格:5244円
サイズ・重量:H220×W185×D305mm・約1.45kg
電圧:100V
周波数:50/60Hz
消費電力:800W
電源コードの長さ:1.3m

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旧来の手法「ポップアップ」のデロンギ「CTLA2003J-R」は、パンが焼けた香りの良さがたまりません!

[評価]

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ポップアップらしからぬ、と言うべきか、「カリカリ」とはまでいかないサクサクとした食感が強めで、中心のモチモチ感も残った焼き上がりです。

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外に出ている耳にあまり火が通らず、あまり焼けていません。ポップアップの構造上、仕方ありませんが好みは分かれるところです。

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