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[圧力鍋のおすすめ12選]初心者でも時短調理「なーんかいつも同じレシピ」はもう卒業!

ライフスタイル

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

圧力鍋はおうちにありますか?圧力鍋があれば『煮る・蒸す・炊く』の調理が簡単にでき、時間や電気代の節約に繋がります。

今回は、初心者でも使いやすいおすすめ圧力鍋をご紹介します。様々な機能を搭載した最新型圧力鍋も続々と登場していますよ。

そもそも圧力鍋とは?何ができるの?

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圧力鍋を使うと、硬い食材でも短時間でしっかり調理できるというメリットがあります。圧力鍋でできる料理は多岐にわたり、「煮る・蒸す・炊く」のほぼ全ての調理が可能です。

例えば、ごはんを炊く、魚の骨まで柔らかく煮込む、などが可能です。

特に、日本古来の食物である、豆類、米類、根菜は、皮や殻が硬いため、普通の鍋では調理に時間がかかってしまいます。このような「下茹でに時間がかかる食材」ほど圧力鍋に適しています。

圧力鍋を選ぶポイント4つ

1.圧力鍋は「おもり式」と「スプリング式」の2種類

圧力鍋の圧力を調節する方法は、大きく「おもり式」「スプリング式」の2つに分けられます。

おもり式の圧力鍋

鍋蓋の蒸気が出る部分におもりがついているのが「おもり式」の圧力鍋。圧力がかかり蒸気が出はじめると、蒸気の力でおもりが揺れてシュシュッという音がします。

圧力がかかったときにわかりやすいので、圧力初心者にもおすすめです。

スプリング式の圧力鍋

スプリング式の圧力鍋はほとんど音が出ません。蒸気口にスプリングが入っていて、その力で圧力を調節する仕組みのため、静かなのが特徴です。

高圧・低圧と圧力の調節ができ、食材に合わせて調理法を変えることもできます。ただ音がほとんどなく、ピンの表示をチェックする必要があるため、慣れが必要かもしれません。

2.圧力鍋の材質

圧力鍋の材質は、アルミ、ステンレス、またステンレスのあいだにアルミを挟んだ多層構造式もあります。

それぞれにメリット、デメリットがありますので一概におすすめはできませんが、安さや時短目的で選ぶならアルミ製、煮込み料理などにはステンレス製、バランスの良さで選ぶなら多層構造の圧力鍋がおすすめです。

アルミ製の圧力鍋

アルミ製の圧力鍋のメリットは、なんといっても安価で手に入ること。リーズナブルなので、初めて圧力鍋を使う人にもおすすめです。

また鍋そのものの重さが軽いこと、熱の電動率が高いことが特長です。

ステンレス製の圧力鍋

ステンレス製の圧力鍋は、圧力値が高いものが多く、固い食材の調理に重宝します。また丈夫で錆びにくいこと、IH対応モデルが多いこともメリットです。

圧力がかかるまでに時間はかかりますが、熱しにくく冷めにくいので余熱調理にも向いています。

デメリットとしては重いこと、またアルミ製の圧力鍋に比べて価格が高いことです。

多層構造の圧力鍋

アルミ製、ステンレス製、両方のメリットをあわせ持ったのが多層構造の圧力鍋です。

圧力がかかるまでの時間が短く、余熱力もあります。ただしアルミ、ステンレスに比べると価格が高いものが多いです。

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