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ご飯×ミルキー=…!? 斬新すぎるふりかけ46種類、ぜんぶ食べた最強カタログ

グルメ

サッとふりかけるだけで、ご飯の味を変えてくれる「ふりかけ」。今は、おかかやたまごだけでなく、牛丼味や他者とのコラボ商品などいろんな種類の味が人気を集めています。そこで料理のプロと編集部で、46種類ものふりかけを実食テスト! 3つの部門に分けてランキングにしました。ふりかけの選び方や、おすすめの商品をご紹介します!

増田 乃律子/Test by LDK編集部

かにめし風よりもカニカマ風でかにのだし感が弱めです

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丸美屋
混ぜ込みわかめ
かにめし風
実勢価格:192円/5g×3袋

公式サイトで見る

ふりかけのタイプ:まぜる

▼テスト結果
総合点:27点
彩り:5点
香り:6点
味:9点
独創性:7点

食べるとかにを感じるものの、ずわいがにというよりカニカマの印象です。

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わかめも強く感じられ、少量入りのプレミアム感がありません。

にんじんがしっかりでお菓子のような甘さ

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味源
肉じゃがふりかけ
実勢価格 300円/45g

ふりかけのタイプ:サラサラ

▼テスト結果
総合点:26点
彩り:6点
香り:5点
味:8点
独創性:7点

にんじんがわかりやすく入っていて、甘さを感じます。

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かなり甘い味付けなので大人の評価はイマイチ。子ども向きです。

蒲焼のタレの香ばしさ山椒感も感じられず

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ニチフリ
うなぎふりかけ
蒲焼味
実勢価格 106円/27g
※リンク先は27g×10個入の商品ページになります

Amazonで見る

ふりかけのタイプ:サラサラ

▼テスト結果
総合点:26点
彩り:6点
香り:6点
味:10点
独創性:4点

魚の骨を揚げたような香りで、うなぎ店の前を通ったときのような匂いはありません。

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味もぼんやりしていて残念です。

…以上、変わり種ふりかけの全46製品のランキングのご紹介でした!

【総評】3部門の1位をおさらい!ココイチはプロも驚きの再現度

今回のテストでは、それぞれの部門で、三島食品「CoCo壱番屋」と丸美屋「ラー油とりそぼろ」「牛そぼろごぼう」がベストバイに輝きました。

▼コラボふりかけ部門1位

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三島食品
CoCo壱番屋監修
カレーふりかけ
実勢価格 108円/23g
※リンク先は23g×10個入の商品ページになります

▼総合点:49点

スパイシーな辛さの中にあるクリーミーさやピリ辛の後味はココイチそのもので、見事最高得点に。

フレークの粒も大きくて食感が楽しく、ご飯とバランス良くなじんで、カレーライスを食べている気分に。洋風の食事のときにもおすすめです。

▼味ふりかけ部門1位

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丸美屋
ソフトふりかけ
ラー油とりそぼろ
実勢価格 105円/28g

▼総合点:44点

食べるラー油によく似た、にんにくの効いた味付けで、ご飯がすすみます。瓶入りのラー油と違って油がないためか、罪悪感が薄れてついご飯を食べすぎてしまいます。

本格的な味でたっぷり食べられて105円はお得です!

▼料理風ふりかけ部門1位

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丸美屋
ソフトふりかけ
牛そぼろごぼう
実勢価格 105円/28g
※リンク先は28g×10個入の商品ページになります

▼総合点:46点

ふりかけということを忘れる、料理並みの完成度の高さです。そぼろとごぼうは噛みしめるほど味が出て、ごまとともに香ばしく口の中に広がります。

辛すぎず、しっかりした味なので卵焼きやピザの具など料理にも使えます。

三島食品と丸美屋は、いずれもふりかけの老舗メーカーで、変わり種であっても、完成度や技術力の高さを感じさせました。

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