美肌にもなって開花力UP♡女性ホルモンに効く驚くべきバラの力とは？

食べられるバラとして無農薬栽培を手がけるROSE LABOが、「女性ホルモンに効くバラの効果」について、産婦人科医の対馬ルリ子先生とトークセッションを開催！美容だけでなく健康もサポートしてくれるバラの力とは？

まずバラの花びらに「ビタミンC」が含まれているので美肌になるだけでなく、「抗酸化」作用が高いポリフェノールがたっぷり♡そして、バラの香りの元となる成分「ゲラニオール」が、女性ホルモンのひとつエストロゲンの分泌を促進することが証明されました。公益社団法人 日本アロマ環境協会によると、バラの芳香によって唾液中の濃度が変化するからだそう！

女性ホルモンには２種類あり、女性らしい身体をつくる「エストロゲン」と、妊娠を維持する「プロゲステロン」があります。この女性ホルモンは排卵を中心に分泌されていますが、揺らぎがあるためどうしても体調不良やイライラを招きやすくなってしまうもの。

対馬先生曰く「日本人女性は真面目で頑張り屋さんが多いからストレスを抱えがち。自分の心身の不良が女性ホルモンの影響であると気づくと前向きになるきっかけとなりますよ」とのこと。特にエストロゲンが減少すると、体が不安定になり心が落ち込みやすくなるといった病状が目立ちます。そこで、「エストロゲンの働きを高めるバラの力で女性ホルモンとうまく付き合って欲しい！」とROSE LABO代表の田中綾華さん。

農薬と土は不使用の「食べられるバラ」を贅沢に使ったコスメ！他品種のバラよりもビタミンAが10倍以上、さらにビタミンCを２倍以上含んでいます。女性ホルモンが活性化するバラの香りと美容成分で、24時間いつでもキレイを手に入れて♡

バラは１日の平均温度を積み重ねて、約1000℃になると開花するそうです。それは、私たちの日々の暮らしと同じこと。たゆみない努力が身を結ぶことを教えてくれます。ぜひライフスタイルにバラを取り入れて、女性として幸せになるための“開花力”をつけていきましょう。