特徴⑤人付き合いが悪いのになぜかモテる
絶食系男子の特徴5つめは「人付き合いが悪いのになぜかモテる」ということです。絶食系男子は、その飄々としたクールな雰囲気や、掴みどころのない空気感から、意外と女性にモテるという特徴を持っています。
変にガツガツしていないので、女性からすると「知的な雰囲気が素敵」というような好感を感じてしまうのです。
ですが、いくらアプローチをしてみても、デートに誘ってみても反応してくれないのが絶食系男子の特徴でもあります。
絶食系男子になった理由・原因
理由・原因①人生を変える趣味や仕事に出会った
絶食系男子になった理由・原因1つめは「人生を変える趣味や仕事に出会った」ということです。
絶食系男子が絶食系男子になるには、過去に大きな衝撃を受けた可能性が非常に高くなるのです。
趣味や仕事に対して、今まで感じたことのないような高揚感や、面白さを感じたことをきっかけに「もう恋愛なんてしなくていい!」と、思うようになった絶食系男子はかなり多いのです。
理由・原因②恋愛にトラウマを抱えている
絶食系男子になった理由・原因2つめは「恋愛にトラウマを抱えている」ということです。
このタイプの絶食系男子は、根っから恋愛や女性に対して絶食系だという訳ではなく、過去のショックな出来事がトラウマとなり、恋愛ができなくなってしまっていると言えます。
例えば、片思いで酷い振られ方をされてしまった、大好きだった彼女に酷い裏切りをされてしまった…、という理由で本人の意思とは関係なく絶食系男子になってしまったのでしょう。
理由・原因③デートよりもゲームが好き
絶食系男子になった理由・原因3つめは「デートよりもゲームが好き」だということです。
例えば、女性からデートに誘われた時に、なんとなくデートに応じてみたものの、デート中も頭の中はゲームのことしか考えられない、早く帰ってゲームの攻略をしたい、と考えてしまう男性は絶食系男子になりやすいです。
女性とのデートよりも、もっと楽しいと思えるものがあると、どうしても自分の中の比重がそこに傾いてしまうのは無理もありませんよね。
理由・原因④初恋の片思いを美化しすぎている
絶食系男子になった理由・原因4つめは「初恋の片思いを美化しすぎている」ということです。
このタイプの絶食系男子は、夢見がちなロマンチストタイプや学者タイプに多いのですが、過去の初恋での片思いを、綺麗な思い出にしすぎてしまっているのです。
叶わなかった自分の気持ちや、相手の女性に対して「あれ以上の恋はもうきっとできない…」と、キラキラと思い続けているので、現実の恋愛には一切の興味が湧かないのです。
理由・原因⑤女性との会話や振り向かせることに興味がない
絶食系男子になった理由・原因5つめは「女性との会話や振り向かせることに興味がない」ということです。
絶食系男子に多い考え方のひとつが「興味のない相手との会話なんて効率的ではない」というものです。
絶食系男子は、論理的な男性の中でも、とくに効率さと論理を重視する傾向にあるので、わざわざ自分の時間を削ってまで女性と会話をしたり、振り向かせることに尽力したりすることに無意味さを感じてしまうのです。
絶食系男子へのアプローチ
アプローチ①LINEのネタは悩み相談がベスト
絶食系男子へのアプローチ1つめは「LINEのネタは悩み相談がベスト」だということです。普通の恋愛アプローチがなかなか通用しない「絶食系男子」が相手なので、斜め上をいくアプローチを仕掛ける必要があります。
まずは、恋愛を意識させることのない「悩み相談」から会話の糸口を見つけましょう。できれば絶食系男子が得意とするジャンル、漫画やゲーム、専門的にハマっていることに対しての悩みがおすすめです。
自分の得意とすることに関しては多くを語りたい、と考える絶食系男子ですので、熱いLINEが返ってくることが期待できます。