3.ハイランジで膝がプルプルする
かかとで後方を押して後ろ脚の筋肉を覚醒
前脚に意識が向きすぎ、後ろ脚の筋肉が働かないため不安定に。壁を使い、かかとを後方に押すことで骨盤が起き、後ろ脚の筋肉がONに。下半身の安定感が高まります。
photo by Kenji Yamada
後ろ脚の筋肉が働いていない場合
前脚に意識が向きすぎ、後ろ脚の筋肉が働かないため不安定に。
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HOW TO
右脚を前に、脚を開く。左足裏を壁につけ、壁を押す。右膝を曲げ、膝下にかかとをセット。右足裏で床を押し、両手を上げて5呼吸キープ。反対側も。
POINT:足裏を床につける
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NG:足裏がしっかり壁についていない
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4.ウッティターハスタパーダングシュターサナでグラつく
かかとを前に押して股関節を引き込み、骨盤を安定
大事なのは、骨盤を安定させること。上げた足のかかとで前方を押し、股関節を引き込むと骨盤が立ちます。壁を押して骨盤が立つ感覚を覚えて。
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上げた足のかかとで前方を押せていない場合
股関節が引き込めず骨盤が立たないため、不安定。
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HOW TO
①脚を揃えて壁の前に立つ。軸足で床を踏み、股関節が直角に曲がる高さに右脚を上げ、足裏を壁につけて押し、手は腰に。5呼吸。
POINT:引き込む
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②体を左足ごと45度左に向ける。腰が丸くならないところでお腹を引き上げて5呼吸キープ。反対側も。
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お尻が上がってしまう場合
お尻が上がると骨盤が後傾して不安定になる。
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