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“魔法の粉” でパリッパリ!カルディ「にんにく餃子の素」で理想の仕上がり

レシピ

餃子の魅力は、ジューシーなお肉とパリパリの皮のコントラストにあり!フライパンや皮にこだわるのもいいですが、カルディの「にんにく餃子の素」を使ってみませんか?調味液で味がばっちり決まり、憧れの羽根ができる “魔法の粉” がついているので、自分史上最高の餃子を焼くことができますよ!

muccinpurin

憧れのパリパリ羽根つき餃子を簡単に!

Photo by muccinpurin
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みなさん餃子はキャベツと白菜はどっち派?ひき肉と野菜のバランスも各家庭でさまざまですよね。とはいえ、みんな大好きな鉄板おかず・餃子。

餃子作りにはそれぞれこだわりがありますが、 “羽根つき餃子” は誰しもが憧れる餃子なはず。いざ作ろうと思うと、案外むずかしい羽根が簡単にできるキットをカルディで発見しました。その名も「にんにく餃子の素」。

「素なんかなくても餃子は作れるよね……」と思った筆者ですが、いざ使ってみると驚きの仕上がりでした。その作り方を詳しくご紹介します♪

カルディ「にんにく餃子の素」

Photo by muccinpurin
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「にんにく餃子の素」203円(税込)

おうち餃子において、誰もが憧れる存在の羽根。小麦粉を溶いた水を加える方法が有名ですが、その分量がむずかしくなかなか黄金比が見つからないんですよね。

ジューシーな餃子についたパリパリの羽根を割る瞬間は、食べる前の至福のひととき……。あの羽根が簡単にできるとあって、カルディでもひそかに売れているんだそうです。

パッケージのなかには「あん調味液」と「つけだれ」、そして「羽根用粉」が入っています。羽根用粉が、羽根を生み出す “魔法の粉” のようです。つまり、ひき肉ときゃべつ、餃子の皮さえ準備すれば調味料すら必要ありません!

Photo by muccinpurin
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餃子を作る前に調味液を器に出してみました。にんにくと生姜の香りが強く、あとから追いかけるように醤油や旨みを感じる調味料の香りがします。

試しに舐めてみると、かなりスパイシーです!加熱していないにんにくは刺激的で、これが餃子の味の核になると思うと、すでにごはんが欲しい衝動に……!

焼きあがって食べるまで味付けに成功しているか確認できないので、これひとつで味が決まるのはとても助かりますよね。

「にんにく餃子」の作り方

Photo by muccinpurin
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今回はパッケージの分量通りに作ってみました。野菜の種類や量など、各家庭でアレンジしてみてくださいね。

材料(2~3人分)

・豚ひき肉……200g
・きゃべつ(千切り)……150g
・長ねぎ(みじん切り)……50g
・餃子の皮(大判)……25~30枚
・餡用調味液……1袋
・羽根用粉……1袋
・水……150cc

作り方

Photo by muccinpurin
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ボウルに豚ひき肉、刻んだキャベツ、長ねぎ、あん用調味液を加えて粘りが出るまでよく混ぜます。

調味液に塩こしょうが入っているので、ほかの調味料を加える必要はありません。

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あんができたら、皮で包みます。

今回は大判の皮で包みましたが、皮のサイズもお好みでどうぞ♪

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羽根用粉を水でよく溶きます。

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フライパンにサラダ油を敷き、餃子を並べます。欲張ってたくさん並べると羽根が楽しめないので、適度に間隔をおいて並べてくださいね。

フライパンを強火にかけ、溶いた液を適量流します。今回は一回で包んだ餃子の半量を焼いたので、液も半分加えました。底に粉が沈んでいるので、加えるときはよくかくはんしてくださいね。

あとは蓋をして、好みの焼き方で焼いてください。フチがチリチリと音を立てて色づいてきたころが、焼き上がりの目安です!

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