「美味しそう」と大絶賛♡「#曲げわっぱ弁当」の詰め方＆カラフルレシピ

秋の味覚“かぼちゃ”を味わう、肉巻きかぼちゃ弁当。こちらのお弁当のように人参をイチョウ型にくり抜くと、秋を感じるお弁当に仕上がります◎ピクニック弁当にも最適です。

肉巻きや卵焼きなどの小さめのおかずを詰める場合は、縦にごはんを詰めていきましょう。薄い肉巻きかぼちゃは、卵焼きを土台にすることで高さを出すことができます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

忙しい朝もパパッと作ることができる、肉巻きカボチャ。かぼちゃは数分レンジで加熱することで柔らかくなり、薄くカットしやすくなりますよ。お肉を巻いてじっくり炒めたら完成です。（調理時間：15分）

存在感抜群の、エビフライ弁当。メインのおかずが揚げ物の場合は、酢飯などのサッパリ系のご飯を詰めることで飽きずに食べることができますよ。スキマにブロッコリーやトマトなどの彩り野菜を詰めてみて◎

エビフライのように大きなおかずを詰める場合は蓋をしめやすくするため、ふんわりとおかずやご飯を入れていきましょう。空間を空けておくことで、潰れずキレイなお弁当をキープ♡

カリッ＆プリッな食感が楽しい、基本のえびフライ。筋繊維を断ち切り、エビを真っ直ぐにした状態で揚げましょう。そうすることで一直線上の美しいエビフライが完成します。やみつき確定の絶品レシピです。（調理時間：25分）

和食好きな方にぴったりなのが、鮭弁です。今が旬の秋鮭は、アスタキサンチンやビタミン類などの栄養素が豊富。さらに低カロリー＆お財布にも優しい◎オレンジカラーも映えるので、お弁当に最適な食材です。

ごはんの上に鮭乗せることで、崩れ防止に。縦の幅は鮭の大きさに合わせて、ご飯を詰めましょう。余ったスペースには、おかずを立てかけるように入れておくことでバランスがとれますよ。

表面はパリッ＆中は鮭の旨味が詰まった、鮭の味噌照り焼き。味噌味の優しい味付けで、お腹にも優しいです。冷蔵庫で3〜4日、冷凍保存で2〜3週間保存も可能です。（調理時間：10分）

ご飯が主役の、とうもろこしピラフ弁当。こちらではとうもろこしピラフを詰めていますが、炊き込みご飯やチャーハンなどもこちらの詰め方がおすすめです。様々なご飯レシピでアレンジしてみてくださいね。

とうもろこしご飯は斜めに、先端は薄く詰めましょう。蓮根のはさみ揚げのように、大きなおかずを入れても安定感抜群。ご飯がカラフルなので、おかずが少なくても見栄え良く出来上がります。