ラグはインテリアの中でも占める容量が大きく、変えるだけでお部屋の印象がグッと変わります。
とは言っても、なかなか気軽に変えるのは難しく、ラグのコーディネートに悩む方もいるのではないでしょうか。
カラフルなラグや丸い形のラグなど、ラグの種類も様々。ここではラグの種類別に上手にインテリアに取り入れる方法をご紹介したいと思います。
シャギーラグの取り入れ方
毛先が長いシャギーラグは、温かい素材で秋冬のシーズンにピッタリです。
ふわっとした質感なので、ナチュラルインテリアにもベストマッチ。ホワイトカラーなので優しい雰囲気で、清潔感のある印象です。
ニトリのシャギーラグ。リーズナブルな価格が魅力ですが、無地のシンプルなデザインなので高見えしますね。
グリーンはカーキ色にも近い落ち着いた印象で、男前インテリアにも調和しています。
キルトラグの取り入れ方
キルトのラグは単体だと可愛らしい雰囲気ですが、シンプルなインテリアと合わせると甘辛ミックスで都会的な印象になりますね。
スタイリッシュなインテリアも柔らかい雰囲気になります。
男前インテリアに合わせるならダークな色がオススメ。
黒だと重くなり過ぎてしまいますが、チャコールグレーのキルトラグはインテリアにも馴染みが良さそうです。
ウッディな床とも相性が良くまとまってみえますね。
ブルックリン風ラグの取り入れ方
ニトリのブルックリン風ラグはコーディネートが難しそうですが、男前インテリアにさらっと合わせるとアクセントになります。
デニムのソファーカバーとのカラーリングが絶妙で、爽やかな雰囲気ですね。
ヴィンテージのようなデザインのラグがブルックリンの無骨な雰囲気にピッタリです。
ゆったりとしたブラウンのソファに、ネイビーの色を合わせると、大人っぽい落ち着いた印象になりますね。
モノトーンのラグの取り入れ方
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art of blackで購入したクロス柄のラグ。デザインがシンプルで、男の子のお部屋にもピッタリですね。
ハーフムーン柄の布団カバーはホワイトが多めですが、ラグは反対にブラック多め。
柄x柄でも喧嘩することなく、しっくりと馴染んでいます。
フランフランのボーダーラグ。お部屋全体がシンプルなテイストなので、ラグが惹き立ちます。
ナチュラルインテリアにもモダンインテリアにも、いろんなテイストのお部屋にマッチしそうですね。