ベッドからなかなか出られない…
朝の気温が少しずつ下がってくると、アラームを止めてからベッドを出るまでに時間がかかってしまいますよね。早く寝ても眠い、気分も上がらず時間ばかりが過ぎてしまうなんてことも。でも朝の楽しみや気分が上がるアイテムが見つかれば、ベッドから出るのも楽しみになるかもしれません。
体を朝モードにチェンジ
①窓を開けて新鮮な空気を
寒い日でも雨の日でも、まずは窓を開けて新鮮な空気を体いっぱいに吸い込んで。深呼吸するだけで、気持ちのよい朝を迎えられますよ。これからの季節は気温が下がりますが、だからこそ今日の気温や天候をチェックするためにもまずは深呼吸から始めましょう。
②体をストレッチさせて
朝活でヨガやランニングに行けたら理想的ですが、なかなかハードルが高いこと。でも窓を開けて伸びをしたり、気持ちいい程度に体をひねったり伸ばしたりするストレッチだけなら毎日続けられそうですね。自分ができる範囲で、心地いいと感じることを選びましょう。
朝から香りを楽しむ
③ディフューザーで目覚める香り
アラームが鳴ったらベッドサイドテーブルのディフューザーをONに。爽やかな目覚めに合う香りをセットしておけば、いい香りとともにすっきりと起きることができますよ。このディフューザーは充電式なので予め充電しておけば、枕元に置くことも◎。
④ファブリックミストをベッドに
ベッドから出たら、きれいにベッドメイキングしておきたいですよね。そこにお気に入りの香りのファブリックミストをワンスプレー。ふわっと香りを楽しみながら「よし!起きよう!」とシフトチェンジできます。
耳に心地いい音を
⑤お気に入りの音楽を
いつもは通勤時にヘッドホンで音楽を聴いている人も、朝はスピーカーで聴いてみませんか。同じ曲でも全く違う雰囲気になりますよ。朝から気分を上げたい日、穏やかに心静かな曲を聴きたい日、などその日のスケジュールや天候に合わせて前日の夜のうちにセットしておくとスムーズです。
⑥たまにはラジオを楽しんで
ラジオはよく聞きますか?新しいジャンルの音楽に出会えたり、新商品の情報を知ったりといろいろな情報を得られますよ。スマホで聞き逃した番組を好きな時に聞くことができるアプリもあるので、ぜひ聞いてみてくださいね。(地域によって聞けないラジオ局もあります。)
温活で体を温めて
⑦白湯を楽しむ
お気に入りのカップに白湯を一杯飲む習慣をつけてみませんか。熱々の沸かしたてではなく、50度前後が白湯として飲むには最適の温度と言われています。体の中を温めて、ゆっくりと目を覚ましていくのもおすすめのシフトチェンジ法です。