「ちくわ」を使えばレシピが広がる!
お弁当から煮物、おつまみに至るまで、日本人の食卓に欠かすことのできない「ちくわ」。お財布にも優しい値段なのも相まって、何かと買ってしまう方も多いのでは?
ちくわはそのままでももちろん美味しいのですが、ちくわの「穴」に詰め物をするだけで、立派なおかずの一品に変身できるんです!今回は、万能アイテムちくわを使ったアレンジレシピをご紹介します。
ちくわサラダ
つい作りすぎてしまう「ポテサラ」。余ってしまったポテサラをちくわに詰めるだけで、あっという間にメインのおかずになれちゃうくらいの満足感を味わえます!
ちくわに縦に切り目を入れ、穴の部分にポテサラを詰めるだけ。その後、天ぷらの衣をからめてカラッと揚げれば完成!ちくわにもポテサラにも味がついているので、味付けなしでOK!
ちくわのオクラ詰め
ちくわにキュウリはよくありがちですが、それに飽きた方はオクラに挑戦してみてはいかが?切ると星形のオクラがお目見えするので、お弁当のおかずにもピッタリ。
オクラの両端を切り、めんつゆに絡めます。ちくわ1本に対し、オクラを2本詰めて切れば、あっという間に完成!オクラを詰める際は、太い方を中心に入れるのがポイントです。
ちくわのカニカマ詰め
子どもが喜ぶちくわとカニカマのコラボ。お弁当のおかずにはもちろん、おつまみにもオススメです。
カニカマを入れるだけですが、ちょっとしたコツが必要。カニカマの包装シートをうまく使いながらすっぽり入れていきましょう。
ちくわのシュウマイ詰め
こちらは、チルドシュウマイを使った斬新レシピ。シュウマイを詰めることで、一気にボリュームアップできますよ。
ポイントは、温めたチルドシュウマイを包丁で細かく潰すこと。ちくわを詰めたら、トースターで軽く焼くと美味しさが増します!
ちくわの梅納豆詰め焼き
納豆と梅干しをちくわに詰めれば、夏にオススメなさっぱりおかずに。そのままでも美味しいですが、焼くことでうま味がアップ。
ちくわの辛子明太子詰め
ちくわとピリ辛の明太子は、相性バツグン!ちくわを半分に切って穴の部分に明太子を入れ、ノリで巻いて固定します。おつまみとして出したら、手が止まらなくなるかも!?