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炊飯器で作る自家製「おはぎ」の作り方。黄金比率でもちもちに!

レシピ

おうちでも簡単に作れる「おはぎ」の作り方をご紹介します。お彼岸のときにお供えする和菓子「おはぎ」は、いざ作ってみると硬くなってしまったり、準備が面倒だったりしますよね。しかし、もちもちしたおはぎが炊飯器を使えば簡単に作れるんです!秘訣はお米の比率にありますよ♪

3. あんこのおはぎを作る

Photo by Raico
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ラップの上につぶあんを大さじ2杯ほどのせて広げ、その上に餅だねをのせます。

Photo by Raico
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ラップごとキュッと包み込み、形を整えたらラップを外してできあがり。1個ずつ紙やホイルのカップに入れてもいいですよ。同様に5個作ります。

4. きな粉のおはぎを作る

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ボウルにきな粉と砂糖、塩を入れて、よく混ぜ合わせます。

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ラップの上に餅だねを平らにのばし、あんこを大さじ1杯のせ、ラップごと包み込みます。丸くまとめて形を整えましょう。同様にこれを10個作っておきます。

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きな粉をバットに入れて餅だねにまぶします。きな粉を上からかけ、まわりにもきな粉をまぶしたらできあがり。茶こしを使ってきな粉をかけてもいいでしょう。同様に5個作ります。

5. ごまのおはぎを作る

Photo by Raico
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ボウルに黒すりごまと砂糖を入れて、よく混ぜ合わせます。

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きな粉の場合と同様に、あんこを包んだ餅だねに黒すりごまをかけ、まわりも黒すりごまをまぶしたらできあがり。同様に5個作ります。

保存方法・日持ち

Photo by Raico
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手作りするおはぎの食べごろは、作りたて~半日がベスト。暑くない時期なら常温で1日ほど保存することができます。乾燥するのを防ぐため、ふた付きの保存容器に入れておきましょう。

冷蔵庫に入れると2~3日保存はできますが、保存容器に入れても硬くなってしまいます。食べるときに電子レンジで温めて食べるのがおすすめです。

冷凍なら2週間~1か月ほど保存することができます。ひとつずつラップに包んで保存袋に入れて冷凍すればOK。食べるときは自然解凍するか、電子レンジで解凍もしくは温めてもいいですね。

傷みには注意!

おはぎは傷みやすい食べ物です。保存する環境によっても変わってきますが、酸っぱいにおいがしたりねばついていたら菌が繁殖しているため、食べるのは避けてくださいね。

お彼岸にはおはぎを手作りして食べよう!

お彼岸には「おはぎ」を食べるという方も、なかなかおうちで作ろうとは思わなかったのでは。しかし実際に作ってみると楽しく、甘さやあんこの量を好みで調節することもできます。ずんだあんや芋あん、青のりをまぶしたり、慣れてきたら自家製のあんこで作ってもおいしいですよ。

炊飯器で簡単に作れるので、気軽におはぎを作って味わってみてはいかがでしょうか。

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