ガラスの引き戸で見せるアイデア
見せる収納に使える食器棚として、扉が透明度の高いガラスになっている食器棚もおすすめです。
ガラスの扉があることで、見せる収納をしつつほこりの侵入を防ぐこともできます。
収納方法と片付け方のコツは、手前に見ているだけで癒されるカップやマグカップなどを置き、見えない後ろ側にお皿などの食器を置くのがおすすめです。
見せる収納で、お気に入りの食器を目で見て楽しみましょう。
リビングで食器を見せるアイデア
独立キッチンがない一人暮らしの部屋や、キッチンにスペースがない場合はリビングに食器棚を設置することもあります。
リビングの食器棚を見せる収納に使う工夫のコツは、整理整頓し、お皿やマグカップの色や柄に統一感だすことです。
お皿の片付付け方のコツは大きいものを下にして、小さいものを上に揃えることです。
また、食器以外のインテリア小物も一緒に飾りましょう。
小さな食器棚でも見せる収納にするアイデア
見せる収納にコンパクトサイズの棚を使う秘訣は、食器棚用のラックなどキッチンのお役立ちグッズを使うことがポイントです。
食器棚用のお皿ラックを使うメリットは、収納場所を増やし、お皿が手に取りやすくなることでしょう。
ラックは透明なものや鉄製のもの、木製のものなど、自分のセンスに合うものを選びましょう。材質を統一することで、インテリアとしておしゃれになります。
食器の見せる収納アイデア《DIY》
カウンターや棚板でオープン棚を作る
見せる収納でカフェっぽい感じを出すならば、カントリー調のカウンターや、棚板で棚を作りましょう。
「棚受け」にアイアン調のおしゃれなものをチョイスすれば、インテリアの方向性を決められます。
並べるお皿などの食器は、モノトーンやベージュ、ブラウンなど、ナチュラルな色味を選択しましょう。
色の統一感と合わない色の食器を片付ける方法は、棚に入れ視界から隠すだけと簡単です。
DIYした棚にお気に入りの食器と小物を飾る
DIYした棚の見せる収納には、食器だけでなくお気に入りのインテリア小物も飾りましょう。好きなものに囲まれて暮らせば家事も楽しくなります。
飾り方のコツは、上の段には動かさないインテリア小物や、たまにしか使わないものをかごに入れて置き、下の段には普段使いするものや特別な時に使う食器を置くことです。
よく使うものは、手が届く高さや目線の高さに合わせ置きましょう。
DIYした棚にあう食器を飾る
木材でDIYした見せる収納に食器をおしゃれに飾るアイデアです。インテリアにおしゃれさ出す方法は「色味やテイストの統一」です。
木の棚には、かごやせいろ、木皿などナチュラル素材の食器がよく似合います。
キッチンを使いやすくする収納のコツは、身長にあった場所によく使うものを置くことです。
食器だけでなく、ちょっとした調味料も一緒に置くと、見た目だけではなく使い勝手もよくなります。