「１週間の献立帳」寒さに負けない身体の中からぽかぽかレシピ特集

11月に入り、各地では紅葉シーズンも始まりました。昼間は暖かく、朝晩は冷え込むので葉の色づきには好条件。でも人間の体にとっては体調を崩す原因に…。

今回はあったかインナーに頼らずとも、しょうがやにんにく、ネギなど体を温める食材を使った「ぽかぽかレシピ」で寒暖差を乗り切る献立を紹介します。

・豚こま切れ肉　400g
・豚ひき肉　400g
・鶏もも肉　500g
・鶏ひき肉　300g
・甘塩鮭　４切れ
・白身魚（タラなど）　400g
・むきエビ　200g
・卵　12個
・木綿豆腐　200g
・油揚げ（小）　４枚
・キャベツ　1/4玉
・しいたけ　４枚
・長ネギ　６本
・ニラ　３束
・もやし　１袋
・大根　1/2本
・玉ねぎ　２個
・細ねぎ　６本
・じゃがいも　１個
・かぼちゃ　200g
・人参　１本
・きゅうり　１本
・ごぼう　１本
・長芋　160g
・さといも　300g
・おくら　８本
・赤ピーマン　１個
・ほうれん草　１束
・小松菜　１束
・しめじ　２袋
・大葉（しそ）　16枚
・みょうが　４個
・たけのこ水煮（千切り）　40g
・しょうが（すりおろしまたは刻む）　11片　
・にんにく（すりころしまたは刻む）　５片
・ツナ缶　１缶（70g）
・梅干し　２個
・たくあん　70g
・キムチ　150g
・白だし
・ポン酢
・すし酢
・柚子胡椒
・ナンプラー
・コチュジャン
・はちみつ
・ガーリックパウダー
・ピンクペッパー
・鶏ガラスープの素
・顆粒コンソメ
・韓国粉唐辛子
・片栗粉
・かつお節　１パック（4.5g）
・白練りごま
・白すりごま
・白いりごま

（お好みで）
・ブラックペッパー
・乾燥パセリ
・ラー油
・ピザ用チーズ

体を温めてくれる効果がある鮭を使って、レンジで簡単に蒸し料理が作れます。シンプルな味付けだけれど、たっぷり入れたキャベツがうま味を吸ってとても美味♡胃にも優しいおかずです。

冷えた体だけでなく、一口すすれば心までぽかぽかにしてくれるスープのレシピ。旬のしいたけ入りでうま味たっぷり、豚ひき肉を入れれば食べごたえも出ます。とろみがついて冷めにくいのも嬉しいですね。

冷え改善の食材代表・しょうがを無限に食べられる、エスニック風のおかずレシピ。千切りにした野菜の触感も楽しく、これ一品だけでも栄養豊富にいただけます。しっかり食べて、寒さを吹き飛ばしましょう。

しょうがと同じ香味野菜をたっぷり使った、冷えだけでなく溜まった疲労や下がった免疫も回復させてくれる副菜。たくあんのポリポリ食感と梅干しのさっぱりさが、ついつい後引きそう。おつまみにも◎。

見た目から体を熱くしてくれそうな、韓国の煮魚料理のレシピ。しっかりした味付けに淡白な白身魚がよく合い、白いご飯が止まらなくなりそうです。余った煮汁と韓国のりをちぎって、ご飯と炒めて締めるのがおすすめ。

副菜の定番・ほうれん草のごま和えに、香味野菜を加えていつもとちょっと違う味わいに。よい香りがアクセントになり、食べれば体もぽかぽかにしてくれます。