冷奴の簡単アレンジレシピ

朝ごはんにも夕ご飯にも晩酌にも人気の冷奴。生姜やわさびなど、ちょっと薬味をプラスするだけでも、喜ばれる一品にすることができますよね。さらに具材を加えて乗っけるだけで、シンプルな冷奴をおいしく、見ためも楽しいひと皿に大変身。
そこで、食卓で喜ばれる、簡単な冷奴のアレンジメニューをまとめてみました。調味料を除いた豆腐以外に用いる食材数を(かっこ)で料理名の後に記載しているので、よろしければ参考になさってください。
冷奴をおいしく食べるには?
ちょっとした手間を加えるだけで、いつもの冷奴がよりおいしくなります。その手間とは、豆腐をパックから開封したら、きちんと水洗いをした上で、ペーパータオルを用いて水気を拭き取ることです。こうすることで、豆腐独自の風味が堪能できます。最後にコクを引き出す濃い目の味付けをして完成です♩
まずは和風のアレンジレシピで楽しもう
1. オクラ冷奴(豆腐+1品)

鮮やかあな緑できれいなひと品に仕上げられるアレンジメニュー。塩茹でオクラを白だし、お水と一緒にミキサーにかけたものを、お豆腐の上からかけただけで上品なひと皿に。お豆腐にもよいですが、おそうめんのお出汁にもなるオクラソースはとっても便利です。
2. 豚生姜焼き冷奴(豆腐+2品)

生姜焼きをトッピングすればボリュームを出しつつも、ヘルシーな一品を増やせて便利ですね。生姜は食がすすむ食材。夏バテの時期や風邪のひき始めにもよさそうなメニュー。また、夜食やちょっとお腹が空いた時にも重宝しますよ。
3. オクラと納豆の冷奴(豆腐+2品)

お豆腐とねばねば食材のテッパンコンビメニュー。ひきわり納豆を使い、食べやすく盛り付けます。ねばねば食材好きな人には毎日食べても飽きないメニューになりそうですね。簡単すぎるレシピに加え、消化のよい食材ばかりのこちらのメニューは、食欲の落ちやすい季節にぴったりです。