「サーモンアボカド丼」の作り方♪ 切って漬けるだけなのに超絶品

脂ののったサーモンにまるでバターのようにまろやかで濃厚なアボカドの組合せは鉄板！そんな相性抜群のサーモンとアボカドをごま油の効いたタレに漬けてご飯にのせれば、頬がとけてなくなってしまいそうなほどおいしい丼ができあがりますよ。

今回ご紹介するサーモンアボカド丼は、隠し味のわさびがいいアクセントになって、クセになる味わいが特徴です。

・サーモン……200g
・アボカド……1個
・ご飯……2人分
・しょうゆ……大さじ2
・ごま油……小さじ1
・わさび……適量

1.しょうゆとごま油、わさびを混ぜた漬けダレに、角切りにしたサーモンを漬けて10分ほど置きます。

2.サーモンと同じくらいの大きさに角切りにしたアボカドをさっと混ぜ合わせます。

3.ご飯をよそった丼に、サーモンとアボカドを盛り付けて完成です。お好みで卵や、ごま、海苔、ネギなどをトッピングしてください。

難しい工程が一切なしのお手軽レシピですが、熟したアボカドを使うのがおいしいサーモンアボカド丼にするポイント。アボカドは熟したものを選びましょう。切ってから熟していないことが分かったら、レンジで少し加熱してから角切りにしてみてくださいね。

アボカドとサーモンをなるべく同じ大きさに切るのもポイント。角切りにするとスプーンですくって食べやすいですが、きれいに盛り付けるのなら薄切りにしてもOKです。

マヨネーズとレモン汁で和えたサーモンとアボカドは、まるでタルタルソースのようにまろやかな味わいが特徴。ごま油とニンニクの風味も効いているので、食べ進めるほどに食欲が止まらなくなりそう。

濃厚なアボカドと脂ののったサーモンにマヨネーズが絡んだら言葉にできないおいしさに。レモン汁が入ることでしつこすぎない味わいに仕上がります。

なんとこちらはカレー粉で風味付けをしたサーモンアボカド丼。半熟玉子とぶつ切りのタコもごろごろ入っていて、見た目にもインパクトがある丼は子供から大人までテンションが上がってしまいますね。

カレー風味のサーモンとタコを頬張ればまるで異国にいるような気分に浸れそう♪お皿にご飯を盛り付けて具材をトッピングするアイデアも真似したくなります。

ピリッと舌に心地よい刺激のブラックペッパーがおいしいサーモン丼はいかがでしょう。めんつゆベースに漬けたサーモンは、味がよく馴染んでそれだけでご飯が何杯でもいけそうなおいしさ。

柚子胡椒の鼻から抜ける香りが、クセになるアクセントに。仕上げにかけるブラックペッパーで丼全体の味が引き締まります。

コチュジャンとはちみつ入りのスパイシーで少し甘いタレで食べるアボカドサーモン丼は、一度味わうとヤミツキになってしまう韓国風の丼レシピです。

甘辛いタレがよく馴染んだサーモンとアボカドに、卵の黄身を絡めてひと口食べればきっと笑顔になりますよ。韓国風のサーモンアボカド丼にも、ぜひ挑戦してみてください。