無料の会員登録をすると
お気に入りができます

失敗せずにとろける口どけ♪ 至福の「生チョコレート」レシピ

レシピ

口に入れた瞬間、トロッととろけるのが魅力の生チョコレート。バレンタイン時期によく見かけますよね。こちらでは、口に入れた瞬間に溶けてしまう生チョコレートの作り方をご紹介しちゃいます!いつもの材料にプラスするだけでお店の味に仕上がります。

mikA.K

しっかりと乳化した状態です。もし溶け切らずにかたまりが残ってしまったら、湯せんにかけて溶かします。

5. バターを入れて馴染ませます。

Photo by mikA.K
Photo by mikA.K

細かく切ったバターを入れて馴染ませていきます。空気を含まないようにゆっくりと混ぜてください。

Photo by mikA.K
Photo by mikA.K

しっかり馴染むとつやが出て、写真のようなもったりとした状態になります。

6. バットに流し入れ、冷やします。

Photo by mikA.K
Photo by mikA.K

バットに流し入れ、ゴムベラで平らにならします。ふんわりとラップをかけ、半日から1日、冷蔵庫で冷やしましょう。

7. 切り分けてココアをまぶし、完成。

Photo by mikA.K
Photo by mikA.K

切り分けてココアパウダーを全体にまんべんなくまぶします。手の熱で溶けてしまうので、素早く作業すること。つきすぎた場合は軽く落としてください。

作るときのコツは?

1. 道具に水分は禁物!

水分がついているとチョコレートが固まりずらい原因に。生チョコレートは少量の水程度ならば問題ないですが、たくさん入るのは味も変わってしまいます。入らないように注意して作りましょう。

2. チョコレートは細かく刻んでおくこと!

できるだけ細かく刻んでおくことで、生クリームと混ざりやすくなります。合わせたとき溶け切らなかったら50~60度の湯銭でじっくり溶かしてください。

3. バターを入れるタイミングに注意!

生クリームを温めている最中や、チョコレートと生クリームを馴染ませている途中で入れてしまうのは分離の原因になります。必ずチョコレートが溶け切ってから加えてください。バターは細かく切っておくと溶け残しなくきれいに混ざります。

4. 水あめがポイント!

水あめが砂糖の再結晶化を防いでくれます。シャリシャリせず、失敗せずになめらかな口当たりに仕上がりますよ。

生チョコレートの人気レシピ5選

1. 大人の生チョコ

picture

ラム酒が利いてる大人の生チョコレートレシピです。生クリームは1パック使い切りの分量なので、余る心配がないのがうれしいですね。未成年の方はラム酒を同量の生クリームに変えてください。ラム酒以外の洋酒でも◎

macaroni [マカロニ] | 食と暮らしのライフスタイルメディア https://macaro-ni.jp/redirect?url=https%3A%2F%2Frecipe.rakuten.co.jp%2Frecipe%2F1210004853%2F&summary_id=55321&content_id=196878&content_type=link

2. レンジで!生チョコ

picture

レンジで簡単に生チョコが作れるレシピ。チョコレートは焦げやすいため、慎重にレンジで温めてください。電子レンジを使うことで、思い立った時に作れてしまいますね。洗い物が少ないのもうれしいポイント。

macaroni [マカロニ] | 食と暮らしのライフスタイルメディア https://macaro-ni.jp/redirect?url=http%3A%2F%2Fpecolly.jp%2Fuser%2Fphotos_detail%2F4946043%3Foffset%3D0%26offsetId%3D4946043%26photoType%3Dall%26&summary_id=55321&content_id=196886&content_type=link
オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ