口に入れた瞬間、トロッととろけるのが魅力の生チョコレート。バレンタイン時期によく見かけますよね。こちらでは、口に入れた瞬間に溶けてしまう生チョコレートの作り方をご紹介しちゃいます!いつもの材料にプラスするだけでお店の味に仕上がります。
mikA.K
本格!生チョコレートの作り方
生クリームや洋酒をチョコレートと合わせたものを生チョコレートと呼びます。生クリームが入ることでトロっととろける口当たりに仕上がるんです。カットして並べた姿が石畳に見えることから石畳チョコと呼ばれることも。
材料(約2.5cmサイズ36個分)
・チョコレート 250g
・生クリーム(動物性35%) 120g
・水あめ 10g
・無塩バター 25g
・ココアパウダー 適量
道具
・ボウル
・鍋
・バット
・計量カップ
・はかり
・泡だて器
・ゴムベラ
・オーブンシート
下準備
1. バットにオーブンシートを敷きます。
バットにオーブンシートを敷きこんでおきます。
2. 道具の水滴などはきれいにふき取ります。
ボウルやゴムベラなどの道具についた水滴をきれいな布巾やキッチンペーパーなどでふき取っておきましょう。
作り方
1. チョコレートを刻みます。
チョコレートを細かく刻みます。できるだけ細かく刻むことで生クリームを入れたときに馴染みやすくなります。
2. バターを切っておきます。
バターを1センチ角くらいに切っておきます。チョコレートに加えたとき馴染みやすくなります。
3. 生クリームを温めます。
生クリームに水あめを加えて、沸騰直前まで温めます。鍋肌がふつふつと沸いてくるくらいが目安。水あめが溶けていない場合は鍋をゆすって溶かします。
4. 刻んだチョコレートと生クリームを合わせます。
刻んだチョコレートに、温めた生クリームを入れます。触らず30秒ほど放置し、泡だて器で混ぜ、しっかり乳化させましょう。