「わさび醤油」に合う食材はコレ！おすすめレシピ10選も

蒸しかまぼこ・焼かまぼこ・揚げかまぼこなどの種類がありますが、切った板かまぼこにわさび醤油を添えるのは、「板わさ」とも呼ばれる大定番の組み合わせですね。同じかまぼこ製品に分類される、ちくわ・はんぺん・さつま揚げなどもよく合います。

焼肉のタレやステーキソースを付けたりかけたりするのが定番ですが、さっぱりと食べたいときにオススメなのが、わさび醤油です。お肉の味がシンプルに伝わってきて、わさびのツンとした風味と、脂の旨みが絶妙なハーモニーを奏でます。

高品質のお肉ほど、ぜひ試してみていただきたい食べ方です♪

焼肉やステーキと同じように、さっぱりと食べたいときに特にオススメです。ゴマダレやポン酢とはひと味ちがう、サッパリ感やマイルド感が楽しめますよ。食欲がなくなってしまいがちな暑い季節には、冷しゃぶでもバッチリです。

とろりとクリーミーなアボガドと、お醤油の塩気やわさびのツーンとした香りのかけ合いが、たまりません。最初は意外な組み合わせに思えるかもしれませんが、一度試してクセになってしまったという方も多いのではないでしょうか♪

お刺身や蒸し鶏といったアボガドと好相性の良い食材も一緒に和えれば、メイン級のおかずにもなります。

細切りや短冊切りにしたものにわさび醤油をかけるだけで、日本酒や焼酎にピッタリのおつまみに。トッピングにかつお節・青のり・梅肉などを添えるのもオススメです。すりおろした長芋と一緒にホカホカご飯にかければ、お酒のシメでも朝ご飯でも、スルスルとお箸が進みます。

市販のわさびのりがあるほどですから、合わないワケがありませんよね！和え物の調味料や具材として使うこともできますが、わさびのシャープな香り・のりの磯の香りをより濃厚に感じたい気分のときは、のりを直接わさび醤油に付けて、そのままご飯に乗せて食べてみましょう♪

塩気が強くなりすぎないように、味付きではないのりを選んでくださいね。

わさび醤油といえばお刺身、という常識をくつがえされます。わさびの刺激がしっかり感じられるのに、お魚の風味がしっかりと活かされていて、塩焼きともお醤油をかけるのとも違うインパクトがあります！脂の乗ったサバ・サンマ・ブリなどは、特に相性のよさを感じられますよ。

冷ややっこはお醤油が定番ですが、そこにわさびをちょっとプラスするだけで、グッと大人向けの味わいに。ふんわりとしたお豆の風味や甘みを、とても引き立ててくれます。冷ややっこだけでなく、湯豆腐にもしっくり合います。

梅ダレや大根おろしダレなど、納豆はいろいろな味のものが販売されていますね。地域や店舗によって違いはありますが、なかにはわさびダレが付いているものも。市販品のタレはめんつゆのような甘めの味にわさびの風味を加えたものですが、普通のわさび醤油でも、気軽にわさびと納豆の相性のよさが楽しめますよ。

アボガドのように意外ですが、こちらも一度試してハマってしまう方が多い組み合わせですね。市販品のチーズやお菓子でわさびチーズ味を見かけることもありますが、さらにお醤油をプラスすれば、風味やコクが加わって奥深い味わいに。チーズのコッテリ感とわさびの爽やかさをお醤油がまとめてくれて、メリハリのきいた味わいが楽しめます。

めんつゆ仕立てで、簡単に味がピシッと決まるレシピです。みずみずしいお野菜には、わさびの香りがほんのり。漬ける時間が長いほど味がしっかり染みこみ、常備菜としても使えます。白いご飯にはもちろん、おつまみとしても食卓に添えたい、便利なひと品です。