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ヘアアレンジのあるある問題を解決!@tsurutani_kさんの解説で失敗知らず♡

ヘアスタイル

あるあるお悩み4:後ろの髪を巻くのが難しい…

手を後ろに回して、辛い体勢で必死で巻いてませんか?後ろの髪は前側に引っ張ってサイドの髪と同じように巻けばきれいに仕上がります。火傷が怖い場合は、首にタオルを巻いておくと安心です。

完壁にキメる!ヘアアレンジ術

「なりたいヘアスタイル」を完璧にキメるため、まずは失敗する原因を把握すること。そのうえで、ヘアスタイリスト直伝のアレンジ方法をマスターしましょう。

あるあるお悩み1:クルンとハネてくれません…

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中途半端な外ハネは、「寝癖?」と思われてしまう場合も。しっかり“クルン”とカールした外ハネをマスターしましょう!傷み防止とツヤ出しのために、最初にスタイリング剤をつけておきます。

全体の長さの中間から、ゆっくりとコテ(アイロン)を滑らせ、毛先の部分は手首をひねって仕上げます。最後、全体をホワホワとほぐして完成です。

あるあるお悩み2:くるりんぱがグチャグチャになります…

ヘアアレンジに欠かせない“くるりんぱ”ですが、ポイントをおさえないと「ブサりんぱ」になってしまいますよ。この「ブサりんぱ」になる主な原因は4つ。忙しくても、4つのポイントをしっかり意識しましょう。

その4つとは…
①バサバサの状態でアレンジしようとしている
②ゴムの強度が足りない
③ほぐしが雑
④ゴムをずらしすぎる
です。では、実際に可愛く仕上げるワザもご紹介しましょう。

まずはコームで毛流れを綺麗に整えることが重要。そして強度のあるゴムでしっかり束ねます。ゴムを少しずらしてくるりんぱ。ここでずらしたゴムをギュッと引き締めるのがポイント。ほぐしは指1本分の間隔をあけると◎。

具体的なほぐし方は次の項目でチェックしましょう!

あるあるお悩み3:バランス良くほぐせません…

「ほぐし」はなかなか難しいもの。最大のポイントは引き出す量。「塩をひとつまみ」する感覚で、指先で少し摘み、スッと引き出します。ほぐす間隔は“指1本分”がベスト。ゴムの周辺からスタートします。

ゴム周りをほぐせたら、その間を埋めるように、少し上の位置をほぐしていきます。ハチが張っている人は引き出しすぎに注意!また、面長さんは耳周りをたっぷり目に引き出すとバランスが良くなります。

あるあるお悩み4:後れ毛の位置がわかりません…

後れ毛があるだけで色っぽさ倍増!ですが、適当に引き出すのはNGです。スタイルにもよりますが、出す位置は
①こめかみ(もしくはもみあげ)
②耳の後ろ
③襟足
の3ヶ所がベスト。

耳より前側は外向き、後ろ側は内向きに巻くと色っぽ可愛い印象に。全体のバランスを見て、「こめかみ」と「もみあげ」、「耳の後ろ2ヶ所」の、合計4ヶ所を出しても◎。「ほぐし」と「後れ毛」はセットでやるのがオススメです。

あるあるお悩み5:アメピンが留まりません…

アメピン留めが苦手な人、いませんか?しっかり留めるコツは、アレンジした方向に逆らって平行に挿すこと。ピンの長い方が地肌に当たる状態で、ぐっと奥まで押し込みます。

アレンジ動画では1本で留めることが多いですが、毛量によって調節が必要です。しっかり留めたいから、とガバッと一気に挟むのはタブー。アレンジしてきた方向に逆らって、少量の髪を挟んで留めます。

毛量が多い人など、留まりが弱いな、と感じたら場所を少しずらして同じように少量の髪を挟んで留めます。ポイントは
①毛流れに逆らって留める
②少量ずつ挟む
この二つ。“ピンは少ない方が良い”にこだわりすぎないことが大切です!

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