暑い日も安心！傷みにくい夏のお弁当おかずレシピ12選

気温が高く、ジメジメと湿気も多い日本の夏。この季節は、朝お弁当を作っても、お昼までに傷んでしまわないか心配になりますよね。そのため、夏場はお弁当作りをお休みしている方も多いのではないでしょうか。

でも、お弁当作りを諦めてしまうのはちょっと待った！夏場でも傷みにくいお弁当のおかずのレシピをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

抗菌作用のある調味料を味付けに使えば、おかずの劣化を遅らせることができます。お酢やワサビ、カレー粉など味付けのアクセントになるものばかりですので、お弁当にもピッタリです。

彩りが良く、お弁当箱でキレイに映える甘酢漬けです。塩もみすることで味も食感もよくなります。

いつものゆで卵も、ピクルスにすることで傷み防止の効果が高まります。卵にはしっかりと火を通すようにしましょう。

すし酢は普通のお酢よりも酸味が少なく食べやすいのでオススメです。傷みやすい生の野菜を入れていないので、お弁当にも◎です。

強い抗菌作用を持つわさびを使ったレシピです。ピリッとした辛味で、お弁当だけでなくおつまみにもピッタリですよ。

梅や紫蘇、生姜などの薬味野菜は、昔から抗菌作用があることで利用されてきました。また、食欲が沸かない夏バテ気味な時でも、薬味野菜のサッパリとした味付けで食欲アップも見込めます。

抗菌作用のある紫蘇・梅をWで使ったレシピ。パパッとできるので、お弁当の隙間埋めにも役立ちます。

ピーマンの彩りが良いのでお弁当の見栄えがよくなります。梅干の抗菌作用に加えて汁気も少なく、傷みにくいおかずです。