上品に仕上げたい!余裕をもたせた詰め方
長方形のお弁当箱を使った、上品な詰め方実例をご紹介します。
こちらの詰め方実例は、ある程度余裕を持たせることで上品な見た目に仕上げたもの。
本来お弁当は隙間なく詰めるのが鉄板ですが、ちょっとだけ余白を持たせることで、まるでおもてなしメニューのような上品な仕上がりになりますよ。
偏りが気になる場合は、クッションになるような仕切りアイテムなどを入れておくと良いでしょう。漬物などを添えても。
おにぎり弁当の詰め方レシピ!《丸型弁当編》
丸型には丸型おにぎりを!簡単アレンジ
続いては、丸型のお弁当箱を使ったおにぎり弁当の詰め方レシピをご紹介します。
こちらは、おにぎりをメインに詰めたシンプルで簡単なレシピです。
丸型のお弁当は角がないため、三角や俵型などの角や端がある形よりも丸型のおにぎりがおすすめです。
丸みを帯びたお弁当箱に沿って詰められるので、おにぎりの隙間におかずを詰め込むようにするとバランスよく仕上がります。
色鮮やかな野菜を加えると、グッと華やかになりますよ。
おかずも丸く!詰めやすく簡単に仕上げよう
楕円形のお弁当箱にも、丸型のおにぎりがおすすめです。こちらの詰め方実例では、丸いおにぎりに合わせて丸いコロッケをチョイス。
卵焼きも丸型にして加えることで、角がないため簡単に詰められますよ。野菜もミニトマトやブロッコリーなど、丸い形のものを採用。
ブロッコリーは隙間に詰め込みやすいのでとっても便利です。
おかずとおにぎりの仕切りにレタスを使うことで彩りよく、柔らかくフィットするので綺麗に仕上がりますよ。
三角おにぎりは形を活かして!簡単な詰め方実例
続いてご紹介するおにぎり弁当の詰め方レシピは、三角おにぎりを使ったユニークな詰め方です。
楕円や丸型のお弁当箱は、三角のおにぎりと相性があまり良くないため、採用されることは少なめ。
ですがちょっとの工夫で、おにぎりとお弁当箱の形を活かした実用的な詰め方が実現できますよ。
三角のおにぎりは角を集めるように詰めることで、丸いお弁当箱の側面にそうようにフィットします。
残った隙間におかずを詰めれば、とっても簡単で見た目もバッチリです。
小さめおにぎりが可愛い♪卵焼きもおにぎりに!?
こちらは楕円形のお弁当箱に、小さめのおにぎりを詰めた可愛らしい詰め方実例です。
本来お弁当箱の高さに合わせて作ったりなど、主張も分量も多めなおにぎりですが、こちらの実例のように小さなサイズでちょこんと詰めるのも可愛らしくておすすめです。
糖質制限やダイエット中などは、卵焼きなどをおにぎりのようにアレンジして一緒に盛り付けてもOK。
コロコロとフレークのようにアバウトに盛り付けるのがベターです。