心も体もあったまるポカポカご飯レシピ14選。寒い日に食べたいおかずやスープご紹介

冬の寒い日は、お腹の中からあったまるご飯を食べたいですよね。温かいスープや煮込み料理など、寒い日こそ美味しく感じられる料理はたくさんあります。

夕飯の献立を考える時は、まずはおかずでもスープでも、あったまるメニューの中からメインとなる料理を選んでいくといいでしょう。

それでは、心も体もあったまる、寒い日に食べたいご飯の人気レシピをご紹介していきます。

目次

冬はシチューが食べたくなる季節でしょう。ごろごろの野菜と牛肉をコトコトと煮込んで作るビーフシチューは、体があったまる人気のご飯です。

本格的に作るなら、シチュー用の牛肉を柔らかくなるまでじっくり煮込んで赤ワインやデミグラスソースを使いますが、市販のシチュールーを使って簡単に作ってもいいでしょう。

クリスマスや誕生日などの特別な日にもおすすめです。

洋食のメインおかずでも人気のロールキャベツは、肉と野菜をたっぷり食べられるので子供にも食べさせたい人気のメニューです。

肉ダネをキャベツで包んでコトコト煮込んでいくので、食べる時も温かく体があったまるご飯に。

トマトベースのスープの他にも、クリームスープやシンプルなコンソメスープ、和風のだし汁で煮込んでも美味しいですよ。

ポットパイは耐熱のポットにシチューを入れて、パイ生地でフタをしてオーブンで焼いた料理です。

焼き立てのパイはサクサク、中のシチューも熱々で、とってもあったまる人気メニューです。

手が込んでいて難しそうに見えますが、冷凍のパイシートを使えば作るのも簡単。

インスタントや缶詰のクラムチャウダーやクリームスープを使うとさらに簡単に作れます。

ラザニアは平たいシート状のパスタとベシャメルソースやミートソースを重ねてオーブンで焼いた料理です。

じっくり焼き上げたラザニアは熱々で、あったまるご飯にピッタリ。

パスタが入っているのでお腹もいっぱいになりますし、バゲットを添えてメインおかずにして食べてもいいでしょう。

ラザニア用のパスタを餃子の皮で代用する簡単アレンジレシピもあります。

和食のメインおかずで人気の肉じゃがは、ホクホクとして柔らかいじゃがいもや人参が美味しいあったまるご飯です。

こちらのレシピは赤味噌とバターで味付けをアレンジした肉じゃがで、調味料を入れる時に醤油を減らして赤味噌を加えます。

煮込み終わったら一度冷ますと味がしっかり染み込みます。食べる前に温め直して、バターは仕上げに入れて風味が残るようにしましょう。