卵をチキンライスの上に滑らせて完成!
菜箸はそのままの状態で固定して、卵をチキンライスの上に滑らせて乗せます。
お好みでケチャップやパセリをかければ完成!
万が一卵が破れてしまった場合は、卵に「片栗粉小さじ1程度」を入れると破けにくくなるそうですよ♪
まるで洋食屋さんでオムライスを食べているかのような特別な気分になれるので、みなさんもぜひ作ってみてくださいね。
たいめいけんが教える!「ふわふわオムライス」作り方
次はくりぃむしちゅーのハナタカ優越館!で、東京日本橋にある「たいめいけん」さんが教えてくれた、ふわふわオムライスを作る裏ワザを紹介。誰でも一度は聞いたことのある有名店ですね。
くふうLive!ライターのmihoさんが実践してくれました!
オムライスふわふわアレンジ①ごはんの前にケチャップを入れる
まずは「具材→ケチャップ→ごはんの順」で炒めること。
ごはんを入れた後ケチャップを入れてしまうと、ケチャップが具に絡みにくく、加熱時間が増えてベチャッとする原因になってしまうのです。
味がすぐに決まらないぶん、ケチャップが足りないかも...?とも感じがち。
つい追加してしまい、味が濃くなったり、ごはんがベチャッと水っぽくなってしまったったりします。
あらかじめケチャップをごはんの前に入れておけば、熱によって良く溶けたケチャップがご飯としっかり混ざり、炒める時間も短くて済みます。
今回は、合い挽き肉と玉ねぎを具材に入れました。
オムライスふわふわアレンジ②卵に炭酸水を入れる
次は卵に「炭酸水を加える」こと。炭酸水の気泡によって、卵がふわふわに仕上がります。
分量(1人分)
・卵...3個
・炭酸水...大さじ1
割合は卵3個に対して炭酸水大さじ1です。
しっとり系の卵がお好みの方は、代わりに乳製品(牛乳や生クリーム)を入れるのがおすすめです。
オムライスふわふわアレンジ③小さめのフライパンで焼く
最後に「小さめのフライパンで焼く」こと。
大きめのフライパンを使うと、卵が広がって薄くなってしまいます。すると厚みがない分すぐに卵に火が通ってしまい、薄焼き卵のような仕上がりに...。
しかし小さめのフライパンを使えば、卵が広がらず厚みが出るので、半熟のふわふわ卵が作れるそうです! 私は今回、直径21センチのフライパンを使用しました。
ごはんや卵を炒めるさい、私はバターを5gずつひきました。バターや油はお好みでひいてください。