今年も一年お疲れ様でした!
大晦日は「年越しそば」を作って食べよっ
みなさん、今年も一年お疲れ様でした。大晦日には年越しそばを食べるという人も多いでしょう。せっかくなら好きな味や具材を用意して、食べたいそばを自分で作りませんか。
定番からとっておきまで、さまざまな「年越しそば」をご紹介します。くわしいレシピはリンク先をタップ。Instagramのレシピは、画像クリックで詳しい材料や手順をチェックしてくださいね。
やっぱり外せない!定番のそば
①基本の鴨南蛮そば
鴨南蛮はそばの定番でありながら、贅沢な味でもあるので、一年の〆にぴったりです。ポイントは合鴨に片栗粉をまぶすこと。一手間かけることで、しっとりやわらかい食感で食べやすく、おいしくなります。
②鶏南蛮そば
鴨ではなく、鶏肉の南蛮そばはいかが?鶏皮をパリッパリに焼くことで、香ばしい味に仕上がります。さらにめんつゆにオイスターソースをプラスするのがポイント。お店のようなコクとうまみのある出汁になります。
③肉そば
肉そばも定番ですが、ボリュームがあって男性や子どもからも人気が高いです。甘辛く炒めた牛肉と、うまみが染み出た出汁の相性がバツグンです。年越しを元気に乗り切るためにも、お肉で体に栄養をチャージしましょう。
④甘いおあげのきつねそば
こちらはきつねそばに使える、おあげのレシピです。甘くじゅわっとした味わいでもう絶品。茹でたそばと出汁を合わせて、シンプルだけどおいしい年越しそばにして召し上がれ。
⑤カレー南蛮そば
カレーとそばは違う国の料理ですが、相性がいいですよね。出汁のうまみが効いている、カレー風味のスープがたまらなくおいしいです。おうちで作れる簡単レシピですが、味わいはお店レベルで本格的。七味をかけて、ピリッと辛くしてどうぞ。
大晦日だから!特別感のある年越しそば
⑥鯛と柚子みぞれのそば
せっかくの大晦日なので、特別感のあるそばを作るのもいいですね。おめでたい、ということで鯛を使ったそばはいかが?出汁にも鯛のうまみが染み出ています。大根おろしと柚子という冬らしい食材も合わせて、上品な味わいに。